日誌

2018年7月の記事一覧

第1学期終業式



【学校長の話】
 始業式に「思いやり・気付き考え・実行」ができるようにがんばろうという話をしました。正直に自己評価してくれてうれしいです。(詳細は7月20日号の学校便りNo5をご覧ください。)
 夏休みには3つのことをがんばりましょう。
1)学校で学んだことを地域家庭で実践しましょう。
2)学習したことを復習しましょう。
3)安全に気をつけて、元気に過ごしましょう。

その後、児童代表の発表がありました。


 発表内容の詳細は、学校だよりNo5裏面に掲載しています。

合い言葉は「浮いて待て」


 4~6年生を対象に着衣水泳を実施しました。万一、水に落ちた場合、流れに逆らうと体力を消耗させるため、救急隊が来るまで合い言葉は「浮いて待て。」ということを教わりました。

 2Lのペットボトルを浮き輪にして、初めはなかなかうまく浮けなかったのですが、慣れてくるとペットボトルの浮き輪なしでも浮いていられる児童も出始めました。




 南那須広域行政組合の指導員(那珂川消防署・那須烏山消防署)の皆様にはお世話になりました。

第68回塩那少年野球大会

 14日、15日の二日間にわたり、小川小学校同窓会主催の第68回塩那少年野球大会が開催されました。小川那珂クラブは、1回戦川西クラブに13対7で勝利しましたが、続く2回戦で矢板東クラブに5対10で惜しくも敗れました。猛暑の中、最後まで精一杯戦った選手に、応援の方々から温かな拍手が贈られました。今年度の優勝は西原ビクトリーズ、準優勝は西フェニックス、三位は矢板東クラブと三島ベースボールクラブでした。
 
 

水生生物による水質の簡易調査

 13日(金)、3年生が総合的な学習の時間で、常陸河川国道事務所の方々のご指導、ご協力を得て、那珂川で水生生物の調査を行いました。旧新那珂橋付近で、川の水の色やにおい、流れの速さ、ゴミの量などの観察を行った後、パックテストによる簡易水質調査や水生生物の調査を行いました。水生生物の調査では、実際に採取して種類や数を調べ、最後に各班の結果を発表し、那珂川の水質について調査結果をまとめました。暑い中での活動でしたが、子どもたちは説明を聞きながら、それぞれの活動に一生懸命に取り組みました。
 

薬物乱用防止教室

10日(火)、5,6年生を対象に薬物乱用防止教室が実施されました。薬物についての危険性や有害性などの正しい情報を知ることと、もし薬物の誘惑を受けても断ったり、親や先生に相談したりできる態度を身につけることを目的として行われるものです。子どもたちは、映像視聴やロールプレイング、クイズなどを通して、薬物についての危険性を学ぶことができました。
 

授業参観・PTA研修会

 4日、授業参観とPTA研修会、学年PTAが行われました。授業参観では、多くの学級で今年度から変わった「特別の教科 道徳」の授業を公開しました。どの学級の子どもたちも、多くの参観の方々にちょっと緊張しながら、一生懸命に学習に取り組んでいました。
 授業後には、「小学校の外国語活動を体験しよう」というテーマで、町教育委員会学校教育課のケビン先生と外国語指導助手のマリウス先生による研修が行われました。多くの保護者の方がご参加くださり、ケビン先生の外国語を聞きながらゲームをしたり、電子黒板の映像に合わせて動いたりしました。日本語をほとんど使わない授業に、はじめはちょっと戸惑っていた参加者も、ゲームにだんだん慣れ、楽しく活動を体験していました。PTA研修会の様子は、那珂川町ケーブルテレビが取材してくれました。後日、放映日などメールでお知らせいたします。
 
 

2年生親子活動

 27日、2年生の親子活動が行われました。最初に親学習プログラムとして、栄養教諭の髙野先生から「体と心を育む栄養と食事」という食育の講話を聞きました。その後、体育館で親子活動「ドッジビー大会」を行いました。昨年に続いてのドッジビー大会でしたが、1年前と比べると投げ方も捕り方も上手になっていて、保護者の皆さんは我が子の成長に驚いていました。5チームに分けての総当たり戦の結果、「ゆうしょうめざせ!」チームがその名の通りに優勝しました。
 たくさん運動した後は、親子給食でおなかいっぱい食べました。普段はなかなか完食できない子どもも、この日はがんばって食べることができました。
 
 

1年生活科校外学習

 27日、生活科「なつだ あそぼう」でなかがわ水遊園に行きました。はじめに芝生広場で草花や虫を探したり、鬼ごっこをしたりしました。何もない広場でも子どもたちは遊びを見付けるのがとても上手でした。

 次に、水の広場で遊びました。各ご家庭にご協力いただき、持たせてくださった廃材の水鉄砲を使って、友だちと関わり合いながら楽しく過ごすことができました。

 体全体を使って水と戯れたり、日差しを感じたりすることで、十分に夏を楽しむことができました。