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令和2年度

馬頭高校水産科

本日(19日)、馬頭高等学校水産科実習場で、1学年の総合の時間「地域を知る」を行いました。

授業の目的は、馬頭高等学校水産科の先生や生徒の皆さんから、水産科の学習内容・研究の成果・施設等の説明等をいただき地元にある高校の理解を深めることです。

また、この活動は、キャリア教育・中高連携事業として位置づけています。

3グループに分かれて、水産科の生徒や先生方から説明をしていただきました。

〇ビオトープについて

〇実習場について

〇水産科の学習内容・研究成果について

私たちのためにありがとうございました。

 

卵(今日の給食)

《11月19日の献立》

アップルパン 牛乳 

ハムチーズピカタ マカロニサラダ

ミートボールのトマトスープ 751㎉

《ひとことメモ・・・たまご》

日本で卵が食用になったのは、江戸時代からと言われています。価格が安定して大量生産が可能になった1960年頃からは、消費が急激に増えました。

  日本の卵の消費量は世界トップ3に入り、日本人1人当たりの年間消費量は平均すると320個になります。

以前は、コレステロールが高くきらわれていましたが、卵黄に含まれているレシチンには、血中コレステロールを溶かす作用があることから、食べられるようになりました。

今日は、イタリアの家庭料理のひとつ、卵でハムとチーズを包んだピカタにしました。

中学生の「税についての作文」

本日(18日)、馬頭中学校応接室で令和2年度 第54回 中学生の「税にについての作文」の表彰が行われました。

氏家税務署の森 文人署長から賞状の授与がありました。

表彰を受けたのは、次の2名です。

(応募総数 氏家税務署管内中学校 11校 761点)

◎氏家税務署長賞(管内2点) 3年HYさん

       「世界と日本の消費税の違い」

◎氏家税務署管内納税貯蓄組合連合会長賞(管内10点)

       3年HSさん  「消費税が十%に!?」

職業人に聞く

本日(18日)、馬頭総合福祉センターを会場に、2年生のマイ・チャレンジ活動講演会(テーマ「職業人に聞く」)を開催しました。講演会の講師は、下野新聞社編集局社会部記者 田中えり さんにお願いしました。

講演会のめあては、県内で活躍する人の話を聞くことで、望ましい職業観をもち、自分の今後の生き方や進路選択についての考えを深めようです。

自己紹介やこの仕事に就いた理由についての話がありました。

日々の仕事の内容やどういった視点・考えで記事を書いているのかを具体的に話をしていただきました。

まとめでは、「仕事のやりがい」「仕事をする上で大切にしていること」「皆さんへのメッセージ」がありました。

講演会後には、多くの生徒から質問があり、アドバイス等をいただきました。

私たちのためにありがとうございました。

 

米飯の日(今日の給食)

《11月18日の献立》

麦ごはん 牛乳 ポークカレー

イタリアンサラダ パイン缶 874㎉

《ひとことメモ・・・べいはんのひ》

 毎月18日は、米飯の日とされています。これは、三重県が1978年に、米離れを防ぎ、米の消費を拡大するための記念日として制定した日です。

米には、炭水化物が豊富に含まれています。米の炭水化物は体内ですぐにブドウ糖になり、脳のエネルギー源となります。私たちの脳は、ブドウ糖(とう)しかエネルギーとして利用することができず、ブドウ糖を摂らなければ脳は活発に働きません。

どんな食材、料理とも相性がよいごはん。今月から新米になっています。ポークカレーで、ごはんもしっかり食べてください。