令和2年度

あと、２週間後には第１学期の終業式を迎えます。朝の登校等の様子を紹介します。

【毎日、元気に登校しています。（明るく元気なあいさつもできています）】

【朝の体力づくりに取り組んでいます。】

【朝の松が峰タイム（読書）です。各自、真剣に取り組んでいます。落ち着いた１日のスタートです。】

《７月１５日の献立》

麦ごはん　牛乳　夏野菜カレー

茎わかめサラダ　県産生乳ヨーグルト

 《ひとことメモ・・・なつやさい》

旬の時期の野菜は、栄養が豊富で、その時期の体に必要な栄養素がたっぷり含まれています。

夏野菜には、水分やカリウムが豊富に含まれているものが多く、体にこもった熱を体の中から冷やしてくれます。また、カロテンやビタミンC、ビタミンEも多く、夏バテの体力低下による免疫力の低下を防ぐ効果があります。

今日のカレーには、疲れを予防する豚肉と、ナスやカボチャ、トマトなどの夏野菜が入っています。いろいろな食材を組み合わせて食べることで、体に取り入れられる栄養価は高まります。しっかり食べて、夏を元気に過ごしましょう。

ホームページの左側の「おすすめリンク集」の中に【栃木県立高等学校・特別支援学校のホームページ】にアクセスできる画面を設定しました。進路実現のために活用してください。

《７月１４日の献立》

食パン　ブルーベリージャム　牛乳　ミートボール　

ほうれん草サラダ　　ツナとトマトのスパゲティ　792㎉

《ひとことメモ・・・トマト》

トマトは、日本では冬にかれる一年生植物ですが、熱帯地方などでは、多年生で適切な環境で長く生育し続け、収穫することができます。

トマトの色による分類では、ピンク系、赤系、緑系に分けられ、日本ではピンク系トマトは生食用、赤系トマトは加工用とされていましたが、赤系トマトのリコピンが注目され、見直されています。サラダや焼きトマトなど、シンプルに味わう料理のほか、手を加えたメキシコ料理のサルサ、イタリア料理のピザ、パスタソースなどいろいろな料理に利用されています。

今日は、ツナとトマトのスパゲティにしました。

《７月１３日の献立》

セルフ中華丼（ごはん・中華丼の具）　牛乳　

ミルメークコーヒー      てんぐにらまんじゅう　

かんぴょう入りスープ　 799㎉

《ひとことメモ・・・ちゅうかどん》

中華丼とは、ごはんの上に中華風の旨煮を盛りつけた日本発祥の中華料理です。地域によって、中華飯、八宝飯、広東飯、五目あんかけ飯など、さまざまな呼び方があります。豚肉やたまねぎ、にんじん、白菜、たけのこなどの野菜をいため、調味したスープで煮込み、水溶き片栗粉でとろみをつけて作ります。中国ではあんかけご飯のバリエーションが豊富で、海鮮や牛肉などを入れたものもあります。

今日は、豚肉やいろいろな野菜類のほかに、ナルトやうずらの卵も加えた中華丼の具です。ごはんにかけて食べてください。