令和2年度

２８日（火）、夏休みを前に、３年生は実力テスト、２年生はとちぎっ子学習状況調査を実施しました。３年生は進路を見据えて、２年生は自分の力試しのテストです。テストの点数に一喜一憂せず、しっかりと目標をもって学習に取り組んでほしいと思います。テストの様子を紹介します。

【那珂川町教育委員会からのお知らせ・お願い等】

連絡メールでお知らせしたとおり、県内の新型コロナウイルスの感染者が増加傾向していることを受け、県が独自に設けた感染状況に関する警戒度が、３段階で中間の「感染拡大注意」に引き上げられました。

　那珂川町においては、感染者が報告されていないことから、今後も通常登校を継続いたします。

　保護者の皆様には何かと御心配をおかけいたしますが、引き続き感染症対策をお願いいたします。

《７月２８日の献立》

冷しうどん（パックうどん・具・めんつゆ） 牛乳　

チキンチーズ焼き　フルーツ和え

メープルドック　779㎉

　《ひとことメモ・・・とりにく》

 18世紀頃は、とり肉一羽が一週間分の給料と同じくらいと、とても高価な食べものでした。1950年頃には価格が下がり、脂肪が少なめでタンパク質が多く、健康に良いとされ、人気が高まりました。

とり肉は、あっさりした味なので、焼き物や揚げ物などの料理や、淡白さを活かした蒸し料理にして食べられます。部位によって適した調理法があり、脂肪の少ないムネ肉は、蒸し鶏、カツレツ、チキンサラダ、フライドチキンなどに調理されます。

今日は、とりムネ肉にパン粉をまぶして、チーズをのせて焼いた チキンチーズ焼きにしました。

《７月２７日の献立》

ごはん　牛乳　肉焼売

もやしのキムチ和え　マーボー豆腐　　775㎉

　《ひとことメモ・・・まーぼーどうふ》　

中華料理の人気メニューのマーボー豆腐は、日本でも馴染みのある料理ですが、日本人に受け入れられた理由として考えられるのが、日本料理との味のギャップと言われています。

日本では、豆腐料理というと湯豆腐や冷ややっこなど、あっさりとした印象がありましたが、濃い味付けで作られたマーボー豆腐は、ごはんとの相性もよく、日本人に衝撃を与えました。また、中華調味料や、手早く使える合わせ調味料などが普及したことで、家庭でも手軽に作ることができるようになりました。

今日は、ひき肉や野菜が入ったピリ辛のマーボー豆腐です。

3年生の家庭科の授業は、調理実習でした。新型コロナウィルス感染症対策を行ったうえでの野菜たっぷりの餃子づくりです。

なお、学校の栄養教諭にも協力をいただきました。その様子を紹介します。

【各グループとも協力しての餃子づくりです】

【素晴らしい出来映えですね】

【とてもおいしい餃子です　　楽しい会食です】