学校の様子(R2)

学校の様子

キラキラ 卒業式の練習が始まりました!

 3月19日(金)は、卒業式です。晴れの日に向けて、6年生は練習をスタートさせました。

 まず大切なのは、卒業証書のいただき方汗・焦る汗・焦る汗・焦る

 体育館のステージ上に上がって皆に注目されるという経験はなかなかありません。皆、緊張しながら練習に取り組んでいました。まだまだ所作がぎこちないところもありますが、本番ではきっときめてくれることと思います。

会議・研修 プログラミング授業・・・1年生

 1年生のプログラミング授業は、学習ツール「ビスケット」を使った「お絵かき」です。好きな生き物を描き、それを自由に動かしてみるという学習でした。

自分が描いたさかなが、タブレットの画面上で動く様子を見て大歓声が上がりました。

このわくわく体験がこれからの学習に生かされることを期待します。

会議・研修 プログラミング授業・・・3年生

3年生のプログラミング授業の様子です。音楽の「せんりつを作ろう」の学習でした。

「スクラッチ」を使って、「音階」と「拍」を組み合わせてプログラミングすることで曲を完成させていきます。「かえるのがっしょう」や「メリーさんの羊」などの曲に挑戦しました。

 小学校で学ぶのは「プログラミング的思考」というもので、プログラムを組むことというよりは、自分の意図する活動を実現するために、どのような順序でどのような命令をすればよいのかということを理論的に学ぶことが目的です。

会議・研修 プログラミング授業・・・2年生

 今日のプログラミング授業は、2年生の国語「漢字の組み合わせ」についての学習でした。漢字はいろいろな部品からできあがっていることをもとに、漢字を作り上げていく活動です。「ビスケット」というツールを使っています。

「日」と「月」で「明」という字を完成させました。

会議・研修 プログラミング授業・・・4年生

 プログラミング授業も3回目となりました。

今日は、4年生が社会「47都道府県」について『スクラッチ』を使って学習しました。

 47都道府県は、4年生で学びますが、位置が分かることはもちろん、漢字で読めたり書けたりすることも求められます。「新潟」「愛媛」「岐阜」「滋賀」「沖縄」など、大人でも難しいです。

 今日のプログラミング学習では、各都道府県の位置や特産物など特徴のブロックを組み合わせていくとこで、一つの県に絞り込んでいくという活動でした。子供たちは地図帳を片手に、それぞれの県の特徴を調べながら学習を進めていました。

ピース 愛校活動実施中

  今週は、愛校活動週間です。各クラスで話し合い、どこで何をするか考えて奉仕活動を行います。今日は、2年1組が先陣を切ってろうか掃除を行いました。なかなか行き届かない北校舎まで手を伸ばしてそうじしてくれました。学校がピカピカになりました。ありがとうございます。

会議・研修 プログラミング授業・・・5年生

 第2回目となるプログラミング授業は、5年生の算数「多角形の作図」の学習でした。『スクラッチ』というツールを使って学習しました。 

 多角形の内角の大きさを調べて、正三角形から正十角形まで描くことができました。なかには、円までたどりつくことができた児童もいました。

自分で作ったプログラムが思い通りに動いて、多角形が描けたときはの達成感は最高でした。

ハート 中1ギャップ不安解消に向けて

「6年生を送る会」も終わり、6年生は、いよいよ卒業に向けたカウントダウンが始まりました。卒業はうれしいことですが、その先にある中学校・・・どんなところだろう?どんな人がいるのだろう?先生はこわい?などなど、子供たちは不安も抱えています。

 そこで、先日2月26日、スクールカウンセラー髙松先生による「中一ギャップ、不安解消に向けて」の講話がありました。子供たちから寄せられた不安や悩みについて答えていただきながら、「中学校はいいところ安心していいよ。」というお話をいただきました。

部活のおかげで友達ができる!

みんな不安に思ってる、でも思っているより中学校はいいところ!

テスト勉強はきっちり、自分なりにがんばろう!

という話を聞いて、子供たちの不安は少し和らいだようで、中学校が楽しみになってきたという感想を書いていました。

 

 

花丸 6年生を送る会

本日、5年生が中心になって企画した「6年生を送る会」が行われました。

感染症予防のため、開会式などのセレモニーは全校放送を通して行われました。

その後は各教室での「縦割り班遊び」が行われました。定番のブラックボックス、震源地はどこだ、フルーツバスケットなどなど、5年生がリーダーとなって、6年生に楽しんでもらおうといろいろな活動を工夫していました。

続いて、「思い出ビデオタイム」懐かしい写真に大盛り上がりでした。

そして「6年生とのふれあいタイム」と続きました。在校生からは、色紙とメダルのプレゼントが贈られ、6年生からは、手作りの雑巾がプレゼントされました。

楽しい時間はあっという間に過ぎました。

6年生も残すところ1ヶ月、登校するのは15日となりました。

イベント 春の香り

保健室前の梅の木、日ごとに花の数を増やしています。

木の下を通ると、梅の匂いが漂っています。春を感じるすてきな香り、子供たちは気付いてくれているでしょうか。

期待・ワクワク 花のプレゼント その2

 昨日の「花のプレゼント」のその2です。役場、図書館、福祉センターへお届けした様子です。

役場では、町長様、教育長様をはじめたくさんの方々に対応していただき、子供たちも緊張しましたが、きちんとした態度でプレゼントをお渡しできました。

図書館にお届けした様子です。

福祉センターへお届けした様子です。

期待・ワクワク 花のプレゼント

 本日6年生が、日頃学校でお世話になっている方々へ、感謝の気持ちを込めて「花のプレゼント」をしました。

役場、図書館、広重美術館などの公共施設のほか、スクールサポーターさんスクールガードリーダーさん、バスの運転手さん・・・

6年生全員で手分けをして、各クラスで育ててきたパンジーの花をお届けしました。

出発式では、校長先生から「このような企画をしてくれてありがとう。『心』は見えないけれど『心遣い』は見える。心や思いは行為にして初めて命が吹き込まれ意味あるものになります。」というお話をいただきました。

それから、それぞれの担当した方々のもとへお花を届けに行きました。

ハート 2羽のうさぎ

 学校で飼っているうさぎは、「バニラ」(白)「チョコ」(茶)の2羽です。

チョコは気難しくて、なかなか姿を見せてくれないので、「幻のうさぎ」ともいわれていますが、休日の静かな時には顔を出して、2匹そろって日向ぼっこです!

こんなかわいい姿が見られます。

注意 感染症予防メーター

 児童会の企画委員の取り組みで、2月15日~3月12日まで「感染症予防メーター」による感染症対策が行われています。

 4つのチェック内容「手洗いうがい・マスク着用・換気・ソーシャルディスタンス」が守られているかを企画委員会の児童が確認して回ります。しっかり守られている学年は「レベル4」です。あわせて、コロナによる差別をなくす働きかけも行っています。

花丸 春はそこまで!

 先日の3年生「郷土の名人に学ぼう」の学習の時に、小砂の園芸農家笹沼さんからいただいた桃の花が学校の玄関で今を盛りに咲きほこっています。このきれいな色を出すためにはたくさんの苦労があるということを伺いました。

三寒四温、まだまだ気候は落ち着きませんが、確実に春は近づいています。

イベント ようこそ、馬頭小学校へ!

 2月18日(木)、来年入学する花丸新1年生花丸が馬頭小学校を訪問しました。広い体育館に集合した、ひばり、なかのこ、わかあゆ認定こども園の子供たちは、校長先生の話をとても上手に聞くことができました。

 それから、校内を探検しました。1年生教室では、1年生のいすに座って「がっこうのようす」を教えてもらいました。学校の楽しいところをたくさん知ることができました。

図書室では、たくさんの本に囲まれてとてもうれしそうでした。

入学まで1ヶ月と少し・・・皆さんに会えるのを楽しみにしています。

 

家庭科・調理 馬頭小学校リクエスト献立

今日の給食は、「馬頭小学校リクエスト献立」でした。全員が完食を目指せるような献立にしたそうです。

花丸牛乳、わかめご飯、唐揚げ、春雨サラダ、豆腐のみそ汁、レモンタルト花丸

確かに子供たちが大好きなメニューばかりです。果たして完食なるか・・・

3年生 社会科見学

2月17日(水)、3年生の社会科の学習で郷土資料館に行ってきました。

中に入るとすぐ米俵があり、初めて見る米俵に子供たちもびっくり!!

米俵の中の古代米も見せて頂きました。古代米は黒く、それにも驚きの声をあげていました。

その他にも、ランプや糸車、昔の洗濯機など様々な昔の道具を見せて頂きました。

昔の人々の大変さに改めて気付いたようでした。

この後、学習したことを年表にまとめていく予定です。

3年生 郷土の名人に学ぼう

2月16日(火)、3年生の総合的な学習の時間「郷土の名人に学ぼう」で、那珂川町に住む名人3人に来ていただき、インタビューをしました。

蕎麦作り名人-北畠 一徳さん(蕎麦屋一徳店長)

蕎麦の実を見せていただいたり、蕎麦の作り方を一から教えていただきました。蕎麦の実も那珂川町に住む農家さんに作っていただいているそうです。

 

イチゴ作り名人-小林千歩さん

4年前、一から(土作りから)イチゴ栽培を始めたそうです。素材の味を味わってほしいということで、何もかけずにそのままイチゴを食べるのがおすすめだそうです。

へたの近くまで赤くなってから収穫すると甘いイチゴが収穫できるそうです。

 

園芸名人ー笹沼 巧 さん(笹沼園芸)

枝に太陽を当てないと花の色が鮮やかになるそうで、太陽に当てないで栽培しているそうです。

枝をまっすぐになるよう育て、見た目をきれいにしているそうです。

桃の花も頂きました。

 

子供達は、今日の日をとても楽しみにしており、終わった後もとてもうれしそうでした。

蕎麦やイチゴを食べたくなった、お花についてとても勉強になったと話していました。

コロナ禍の中、快く引き受けてくださった皆様に感謝申し上げます。