2022年1月の記事一覧
2年生の算数の授業(学力向上推進リーダー)
2年生の算数科に、学力向上推進リーダーの先生がきました。
2年生の算数でも、授業の終わりの10分を使って、練習問題をたくさん解くことを大切にしています。mm、cm、mの換算をする問題にチャレンジして、慣れながら力を高めていました。
ロイロノートで練習問題
算数科の力を高めるため、練習問題をたくさん解くことを大切にしています。
4年生では、タブレットPCの「ロイロノート」で単位の換算(m→a、m→ha、m→km²など)をする練習問題にロイロノートを使いました。一人一人が自分の出来具合を瞬時に確認することができました。
うがい・手洗いの徹底を続けています
休み時間になるたびに、校内放送で「手洗いの歌」が流れています。
子供たちは、それぞれ割り当ての水道に向かって、密を避けながら手洗いをしています。冷たい水にも我慢して。指の間や手首までしっかり手洗いをしています。感染症対策が習慣化しています。
4年生の社会科でロイロノートを使いました
4年生の社会科で、タブレットPCの新たな使い方として、ノートのように使える「ロイロノート」を使いました。
4年生は、前の時間に調べておいた栃木県の工業と世界とのつながりを、ロイロノートにまとめる学習をしました。表にまとめたり、見出しをつけたりと工夫しながらまとめていました。
最後は、まとめたノートを提出する作業をしました。デジタル黒板に提出状況が瞬時に表示され、担任の先生はその状況を見ながら支援していました。
子供たちのタブレットPCの使い方が、どんどん上達していきます。
3学期の身体計測
これまでの身体の成長を確認する身体計測を、学年ごとに分けて進めています。
子供たちは、ソーシャルディスタンスを守って保健室に入り、身長と体重の計測を行いました。どれだけ成長したでしょうか。
スマイルタイム「タイピングタイム」
昼休み後の「スマイルタイム」を使って、キーボード操作のさらなる習熟を目指してタイピングタイムを行いました。
2、3年生は、それぞれの進み具合によって、アルファベット入力の練習をしました。中にはパーフェクトを打ち出しやる気が倍増した子もいました。この後も週1回のペースで実施していきます。
全国学校給食週間2日目
全国学校給食週間の2日目になり、地産地消の献立が提供されました。
とちおとめは栃木県が誇るいちごの王様です。ツヤツヤと光沢のある鮮やかな赤色で、果肉はやわらかく、果汁たっぷりのおいしいいちごです。甘さとほどよい酸っぱさのバランスがとれているのが魅力です。
今日は、JAさんの食育応援事業として那珂川町で栽培された「とちおとめ」を贈呈していただきました。児童のみなさん、旬のいちごを味わってください。JAさん、ありがとうございました。
1年生の図工「うつした かたちから」
1年生は2時間目の図画工作科「うつした かたちから」で、身の回りの道具や野菜などに絵具を塗ってスタンプのように画用紙に写して、デザインしました。「お花ができた」「タイヤになるよ」「人の顔を作ろう」など思い思いに描いていました。
全国学校給食週間が始まりました
今週は、『全国学校給食週間』です。
学校給食は、明治22年に始まりましたが、戦争で一時中断しました。戦後になり、子供たちの健康や体格の向上のために再開されました。そして、現在では、教育活動としても位置付けられ、望ましい食習慣や地域の食材、食文化を学んだりする教材として活用されています。主食、主菜、副菜、牛乳を組み合わせ、栄養バランスがととのった日本の学校給食は、世界一といわれています。
今日は、学校給食が始まったころの献立です。苦手な食べ物も一口は食べるようにしましょう。
≪今日の献立:ごはん、牛乳、ますのみそ焼き、たくあんの和え物、野菜の含め煮≫
チャレンジタイム(朝の活動)で読書
チャレンジタイム(朝の活動)に、全校で「読書」をしました。
思い思いの本を手に、15分間じっくりと本に親しんでいました。朝、落ち着いて読書をすることは、一日のスタートにとってとてもよいことと感じました。