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学校の様子(令和7年度)

授業の様子から

 2校時に、教育実習生(高野先生)による英語の研究授業を行いました。1年1組のクラスで実施しました。生徒が興味のあるキャラクターを取り入れ、楽しく授業を進めていました。高野先生は、今週で実習が終了となります。

今日の給食

《6月18日の献立》~地産地消ウィーク~

麦ごはん 牛乳 ハンバーグ玉ねぎソースかけ 五目きんぴら                    なめこの味噌汁

 玉ねぎは、中央アジアが原産と言われています。日本で栽培されるようになったのは明治時代に入ってからです。

 むいてもむいても皮のようですが、乾燥地帯が原産のため、葉を広げずに重なり合うことで、乾燥から守ってきました。一般に玉ねぎと呼んでいる部分は根ではなく、葉の部分です。葉の根元に養分を蓄えて丸く太ったもので「りん茎」と言われています。

 今日は、ハンバーグのソースに玉ねぎを使いました。玉ねぎは、ビタミンB1の多い豚肉と組み合わせて食べると栄養効果が高まります。

体育館の空調

 体育館の空調工事を行っていましたが、昨日より試運転が始まりました。今日は、1年生がマット運動をやっています。外は、ギラギラ、ムシムシの天気ですが、体育館内は快適です。生徒の運動量の向上にも大きく貢献しています。

熱中症対策

 昨日は、那珂川町も30度を超える厳しい暑さとなりました。そのため、馬頭中学校では、今日から、半そで半ズボンのジャージ登校を開始しました。また、マスクについても熱中症対策で外すよう声掛けをしています。

今日の給食

《6月16日の献立》~地産地消ウィーク~

親子丼(ごはん・親子丼の具) 牛乳 かんぴょうサラダ けんちん汁                         県民の日デザート

 今週は、地産地消ウィークです。地産地消とは、地域で生産されたものをその地域で消費しようとする活動を通じて、生産者と消費者を結びつける取組みです。地産地消により、地域の身近な食材を通して、食材の旬や産地について理解を深められるほか、郷土食や行事食など地域独自の食文化を見直すきっかけにもなります。

 今週は、那珂川町産、栃木県産の食材をたくさん使った給食です。そして6月15日の栃木県民の日を記念して、今日は県産とちあいかのデザートをつけました。この機会に地域でとれる身近な食材に注目してみましょう。

ミニ広重美術館

 広重美術館の改修工事に伴い、展示品の一部が、図書室前のスペースに展示されています。展示は、8月26日(火)までとなっています。

一週間が始まりました

 総体が終わり、新たな週がスタートしました。今週は、金曜日に第1回定期テストが予定されています。部活動停止期間となっており、家庭学習に力を入れてほしいと思います。

 2校時の授業の様子を紹介します。

総体1日目

 13日(金)から総体地区大会が始まりました。チーム一丸となり勝利を目指して頑張りました。