日誌

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今日の給食(11月22日)

~ 馬頭高校 超大球キャベツ 献立 ~

麦ごはん 牛乳 餃子ロール 

野菜のマーボー炒め さかなボールスープ

《 ひとことメモ 》・・・キャベツ

 キャベツの歴史はたいへん古く、ギリシャ時代には薬として用いられ、ローマ時代になると健康維持食として食べられていました。

 日本へは江戸時代にオランダ人によって伝えられたと言われています。日本で野菜として本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。

 キャベツはビタミンCが豊富で、外側の大きい葉1枚で1日に必要な半分の量をとることができます。

 今日の野菜のマーボー炒めには、馬頭高校の超大球キャベツを使っています。

授業の様子(1年2組 技術)

 3校時に1年2組の技術の授業がありました。1年1組と同じく、のこぎりで切った板の断面をサンダー(やすり)をかけてきれいにする作業です。齋藤先生の話をよく聞き、順番を守り、真剣に取り組みました。

授業の様子(1年1組 技術)

 2校時、1年1組は技術の授業を行いました。木材を切り、切り口をサンダーでやすり掛けをする作業でした。齋藤先生のアドバイスをうけながら、直角を保つようにしていました。押しすぎず、緩めすぎないような力で板を抑えるのに苦労しながらも、徐々に慣れて、きれいにできるようになりました。

 

授業の様子(2年 技術)

 本日の1校時、2年生は技術の授業でした。ラジオ作製の学習です。抵抗器を基盤にはんだづけしたり、その基盤とほかの部品を配線でつないだりして、完成に向けて個人で作業を進めています。わからないときは周りの友達や先生に聞いて、解決をしていました。

今日の給食(11月21日)

はちみつパン 牛乳 サーモンフライ・タルタルソース グリーンサラダ 和風スパゲティ

みかんゼリー

《 ひとことメモ 》・・・ちょうだいきゅうキャベツ

 今日のグリーンサラダは、馬頭高校で栽培された超大球キャベツを使用しています。超大球キャベツとは、巨大なキャベツのことです。「農業と環境」の授業を選択している生徒のみなさんが「町内の小中学生に食べてほしい」と6月に続いて今月も給食用に栽培して提供してくれました。

 この時期のキャベツは、全体的に平たい形で、1枚1枚の葉がしっかりしていて、ギュッと詰まっています。春のキャベツより緑の色はうすく、内側になるにつれ白い葉になっています。

 23日は勤労感謝の日です。超大球キャベツを栽培してくれたみなさんに、感謝していただきましょう。