日誌

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今日の給食(6月9日)

ごはん 牛乳 カツオカツ・中濃ソース

茎わかめの炒め煮 すいとん汁

《 ひとことメモ 》

 茎わかめとは、わかめの芯の部分をカットして加工した食品です。食物繊維や特有のヌメリのアルギン酸が豊富に含まれています。アルギン酸には、余分な塩分を体の外に排出する働きがあります。

 昔から食べられていたわかめに比べるとなじみがない食品ですが、茎わかめは、酢の物や和え物、きんぴら、煮物などにしたり、佃煮にしておにぎりの具にしたり、いろいろな料理に使うことができます。 

 今日は、茎わかめの炒め煮です。コリコリした歯ごたえの茎わかめをよくかんで食べましょう。

生徒集会(朝)

 本日の朝、体育館で生徒会スローガンについての話し合いを行いました。縦割り班になって、意見を出し合っていました。

今日の給食(6月6日)

ごはん 納豆 牛乳 信田煮

のり酢和え ちゃんこ汁

《 ひとことメモ 》

 納豆は、独特の風味をもつ消化吸収の良い、優れた発酵食品です。

 伝統的な納豆は、蒸した大豆を稲のわらづとでくるみ、40度程度に保温しながら、1日ほどおいて作ります。わらに付着している納豆菌が大豆に移り、増殖することによって発酵が起こり、納豆ができあがります。

 日本人が食べている豆類の量は、目標量よりも少ない状況です。毎日の食事に、手軽に食べられる納豆や豆腐、煮豆などをとり入れ、1日1回は大豆製品を食べましょう。