新着情報
ブログ

日誌

人権講話(6月1日)

本日の5校時に人権講話がありました。動画を視聴し、人権擁護委員の先生方からお話をいただき、特に、「他人を尊重することが大切である」という内容でした。これからの学校生活において活きてくる内容でとても充実した時間になりました。

1学期中間テスト(1日目)

1学期の中間テスト1日目です。

本日は3教科です。1年生は初めての中間テストです。しっかりと学習計画を立て、試験に臨んでいます。テスト中は問題に対して真剣に向き合って解いていました。さすが、23年生も集中して真剣に取り組んでいました。

今日の給食(5月31日)

麦ごはん 牛乳 モロのバター醤油焼き

キャベツのゆかり和え じゃがいものそぼろ煮

《 ひとことメモ 》・・・モロ

栃木県では、モウカザメの切り身をモロという名前で販売しています。切り身は赤身に近い色合いで、クセのない淡白な味わいです。調理しやすい食材として人気が高く、煮付けやフライにして食べられています。

モロは、主に北海道や東北地方に多く生息していますが、内陸部の栃木県で特に多く消費されてきたのは、傷みにくい鮮魚だったことや、産地からそれほど遠くなかったことが理由と考えられています。海のない栃木県で食べられる海の魚として、モロはとても貴重でした。

 今日は、モロのバター醤油焼きにしました。

今日の給食(5月29日)

ごはん 牛乳 豚肉のスタミナ炒め

たくあんの和え物 餃子のスープ

《 ひとことメモ 》・・・たくあん

たくあんは、日本発祥の漬物です。江戸時代初期に沢庵宗彭という僧侶が考案したことで知られています。考案者の名前から「たくあん」と名付けられました。

伝統的なたくあんは、大根を日干して水分を抜き、一か月ほど漬け込んで作ります。スーパーなどで市販されているたくあんは、日干しするかわりに塩などで水分を抜いて作ることも多く、伝統的な製法のたくあんとは食感が異なります。

今日は、千切りたくあんを入れた即席漬け風の和え物にしました。

第1回地域学校協働本部会議(5月25日(木))

5月25日(木)、学校運営協議会の後に、総合学習室で、第1回地域学校協働本部会議を行いました。この会は、地域と学校が、より綿密に連携協働推進する組織です。今年度、いつごろ、どのように地域と連携するか、などの方向性や具体案を検討しました。

第1回学校運営協議会(5月25日(木))

5月25日(木)の午後、本校総合学習室において、第1回学校運営協議会が行われました。この会(機関)は、学校と保護者、地域の方々と協力して、信頼関係を深め、学校運営の改善や生徒の健全育成に取り組むものです。

最初に授業参観をして生徒の様子を見ていただきました。

次に、総合学習室で第1回学校運営協議会を行いました。

 

 

ファイトタイム(5月24日(水))

本校では、各教科の基礎基本の理解を深めるとともに、生徒全員が学びに向かう雰囲気を作り、授業や家庭学習に対する意欲の向上を図るために、ファイトタイムという時間を設定し実施しています。今回は第1回目の国語でした。各学年ともに、集中して課題に取り組んでいました。

今日の給食(5月26日)

ごはん 納豆 牛乳 厚焼き卵

もやしのキムチ和え 豚汁

《 ひとことメモ 》・・・もやし

「もやしには栄養がない」と思われがちですが、ミネラルやビタミン、食物繊維などの栄養素が含まれています。ほかの野菜に比べると、含まれる栄養素の量は少なく「栄養豊富」とは言えませんが、もやしの魅力は一年中値段が安く、たくさん食べることができる点です。たくさん食べることで野菜不足の解消や不足しがちな栄養素の補給にも役立ちます。給食では、味にクセのない緑豆もやしを使うことが多いですが、豆の食感が楽しめる大豆もやしには、たんぱく質も多く含まれています。

今日は、緑豆もやしを使ったキムチ和えにしました。

今日の給食(5月25日)

食パン キャラメルクリーム 牛乳 

はんぺんチーズフライ わかめのナムル

焼きそば

《 ひとことメモ 》・・・はんぺん

はんぺんは、スケソウダラなどの魚のすり身に、つなぎなどを混ぜてよくすりつぶし、調味して、薄い四角形や半月型にして、ゆでた練り製品です。

もともとは関東周辺で食べられていた食品で、おもに煮物や揚げ物、バター焼き、おでん種などに用いられています。ふんわりとしたなめらかな舌触りで、煮物にすると味がよくしみ込みます。

静岡県では、イワシなどの魚を丸ごと入れて作った黒はんぺんを「はんぺん」と呼び、白はんぺんとは区別しています。

今日は、チーズが入ったはんぺんのフライです。

5月24日(今日の給食)

麦ごはん 牛乳 肉しゅうまい

中華くらげの和え物 麻婆豆腐

《 ひとことメモ 》・・・くらげ

くらげの体は、ほとんどが水分でできています。水揚げされて時間が経つと溶けてしまうため、水揚げ後すぐに脱水し、 加工します。

食用とされているくらげは、傘の直径が50cm以上にもなる大型のエチゼンクラゲやビゼンクラゲなど6種類です。 コリコリとした独特の歯触りで、中華料理の前菜や酢の物などに利用されています。日本の中華くらげは食感がよく、海外でも人気が高まっています。

今日は、中華くらげと野菜を和えたサラダです。よくかんで食べてください。