日誌
今日の給食(12月18日)
コッペパン みかんジャム 牛乳
鶏肉香味焼き ごぼうサラダ 焼きそば
《 ひとことメモ 》
ごぼうは、長く肥大した根の部分を食用としています。主根の長さは品種により違いますが50cm〜1mほどです。花は6月から7月に咲き、9月から12月に収穫されます。
ごぼうを食用としているのは、日本のほか台湾や韓国など一部の国だけです。特有の風味と食感があり、煮物や炒め物、サラダなど調理法によっていろいろな味わいが楽しめます。
ごぼうは、食物繊維を豊富に含んだ食品です。食物繊維が不足しがちと言われている現代人に食べて欲しい食材のひとつです。
今日は、ごぼうサラダです。よくかんで食べてください。
調理実習(1年2組)豚肉のしょうが焼き
今日は1年2組が調理実習を行いました。協力して手際よく調理して、おいしくいただきました。
今日の給食(12月17日)
麦ごはん 牛乳 餃子の甘酢あんかけ
じゃがいもそぼろ煮 春雨スープ
《 ひとことメモ 》
じゃがいもは、地下茎という茎にデンプンがたまって肥大化したもので、ビタミンCが豊富な食品です。じゃがいものビタミンCは、デンプンに守られているため、加熱しても失われにくいという特徴があります。また、余分なナトリウムを排出させる作用のあるカリウムも豊富に含まれています。
じゃがいもは、品種によって食感や食味が違うため、煮物、揚げ物、スープ、炒め物など、好みに合わせて使い分けもできます。
今日は、でんぷん質が多くホクホク感が強い秋じゃがいもを使ったそぼろ煮です。
調理実習(1年1組)豚肉のしょうが焼き
本日2、3校時に1年1組は家庭科の調理実習で豚肉のしょうが焼きを作りました。班で協力して調理し、おいしくいただきました。
今日の給食(12月12日)
~馬頭東小学校リクエスト献立~
わかめごはん 牛乳 カップグラタン
のり酢和え わかめのかき玉汁 レモンタルト
《 ひとことメモ 》
わかめや昆布は、ヌルヌルしていますが、このヌルヌルの正体は「アルギン酸」という食物繊維です。アルギン酸は、体の中にたまった余分な塩分やコレステロールなどを体の外に出す働きがあります。
海藻を食べる文化は、日本以外にはあまりありませんでしたが、健康ブームでヨーロッパやアメリカでも食べられるようになりました。
今日は、馬頭東小学校のリクエスト「みんながおいしく完食できるようなメニューを考えました。わかめ多めのミネラル献立です。」とのメッセージです。