日誌
1学年総合的な学習の時間(史跡巡り)
本日の午前中、1年生は総合的な学習の時間で、史跡巡りを行いました。「東山道(長者が平)」「那須八幡塚古墳」「那須神田城跡」「三和神社」「那須官衙遺跡」「駒形大塚遺跡」などの史跡を巡りました。那須風土記の丘の金子先生が講師となって、それぞれの史跡について説明をして頂き、生徒たちは那珂川町の歴史について学習を深めることができました。
今日の給食(9月24日)
中華丼(ごはん・中華丼の具) 牛乳
肉しゅうまい 卵入りコーンスープ
《 ひとことメモ 》
しゅうまいは、おもに豚ひき肉と玉ねぎのみじん切りを小麦粉で作った皮で包み、蒸した中華料理です。
給食にしゅうまいが提供されるようになると、ショートケーキのイチゴをイメージして、グリンピースをのせた しゅうまいが作られるようになりました。日本での認知度が高まり、えびやかになどのしゅうまいが作られるようになると、グリンピースをのせた しゅうまいは見かけなくなりました。
今日は、オーブンで焼いたポークしゅうまいです。他にも蒸し、揚げなどの調理方法がありますが、おでん種や鍋料理の具など、煮物に使用することもあります。
今日の給食(9月22日)
ごはん 牛乳 ハムステーキオニオンソースかけ
ツナとわかめのサラダ けんちん汁
《 ひとことメモ 》
たっぷりの野菜に豆腐を入れて作るけんちん汁は、鎌倉にある建長寺が発祥と言われています。肉を使わず、豆腐と野菜のみの精進料理の汁物が評判となり「建長寺汁」と呼ばれ、これが転じて「けんちん汁」になったと言われています。建長寺では700年以上も前から食べられていた料理です。
現在では、刻み野菜とくずした豆腐を使った蒸し物をけんちん蒸し、ゆばや油揚げで巻いて煮るとけんちん煮と呼ぶようになりました。
今日は、地場産物をたくさん使ったけんちん汁です。
学校保健委員会
本日の午後、学校保健委員会がありました。
内容は、①令和7年度の定期健康診断結果の確認(紙上報告)、②睡眠に関する生徒アンケート結果報告(保健委員会代表生徒)、③講話「睡眠で未来が変わる」(講師:上級睡眠健康指導士 星野知氏)の内容でした。さらに、学校三師の遅澤先生から指導助言をいただきました。
授業の様子(9月18日)
2年1組美術の授業の様子です。樹脂粘土で練り切りアートを作っています。
2年2組 美術の授業です。
3年 数学の授業の様子です。
1年2組 社会科
1年1組 英語科