2024年2月の記事一覧
今日の給食(2月28日)
~那珂川町産とちぎ和牛・なかちゃんランチ~
とちぎ和牛の牛丼(ごはん・牛丼の具) 牛乳
つぼ漬け和え 豆腐とわかめの味噌汁
《 ひとことメモ 》
丼ものとは、ごはんとおかずをひとつの器に盛り付けた日本の料理です。江戸の飾らない職人たちの食文化として広まりました。海外にも天丼、牛丼、親子丼など、いろいろな丼ものが代表的な日本食として紹介されています。
今日は、とちぎ和牛献立第二弾「牛丼」です。とちぎ和牛とは、選ばれた指定生産農家で育てられた牛のことです。上質なやわらかい那珂川町産のとちぎ和牛50㎏を使用しています。 今回もJAなす南和牛部会 那珂川牛振興対策事業により、無償で提供していただきました。
コミュニケーションタイム(朝)
本日の朝、体育館でコミュニケーションタイムを実施しました。3年生と一緒にするコミュニケーションタイムは今日が最後です。自分でとった「ワード」をまわりの友達に見せ、まわりの友達はそれを言わせるというゲームです。みんな楽しそうに活動していました。穏やかな時間が流れていました。
第3回学校運営協議会(2月19日(月))
2月19日(月)の午後、第3回学校運営協議会を行いました。学校運営協議会の前に、地域学校協働本部の会議も行いました。地域学校協働本部では、本年度行った活動の中で、地域の方や外部の方のご協力を頂いた活動について振り返りを行いました。さらに、来年度はどのような方にご協力を頂けるか、どの行事・活動なら積極的に活用できるかを話し合いました。
その後、第3回学校運営協議会を行いました。委員の方のご協力のもと、学校評価に関する説明での積極的な質問や、熟議でのご意見は大変参考となりました。本当にありがとうございました。熟議では、新生徒会役員も参加して、テーマに沿った話題で話し合いを進め考えをまとめました。
委員の方々には大変お世話になり、ありがとうございました。来年度もご協力を頂けたら幸いです。
【 薄井会長のあいさつ 】
【 学校長のあいさつ、学校評価についての説明 】
【 地域連携教諭からの説明 】
【 河和社会教育主事から熟議の説明 】
【 熟議の様子① 】
【 熟議の様子② 】
【 熟議の様子③ 】
今日の給食(2月26日)
ごはん のりたまふりかけ 牛乳
焼き餃子 切干大根のごまマヨ和え
トックスープ
《 ひとことメモ 》・・・ふりかけ
お米大国と呼ばれる日本には、ごはんのお供という考えがあり、ふりかけは日本の食文化のひとつになっています。
ふりかけを考案したのは、熊本県の薬剤師さんです。大正時代初期、カルシウム不足を補うために、魚の骨を粉にして食べることを思いつき、胡麻や青のりを調味料に加えることで魚が苦手な人でも食べられると考え、ごはんにのせて食べたのがふりかけの始まりです。
お米を主食としないアメリカでは、ポップコーンに混ぜて食べることもあるそうです。
今日は、のりたまふりかけです。
今日の給食(2月22日)
ココアパン 牛乳 野菜サラダ
マカロニグラタン あまなつゼリー
《 ひとことメモ 》・・・あまなつ
甘夏は、夏みかんが変異して誕生した果物です。夏みかんに比べて酸味が少なく食べやすいのが特徴です。香りがよく、甘みの中に酸味があり、さわやかな甘酸っぱさが楽しめます。
甘夏には、ビタミンCやクエン酸が多く含まれているほか、ビタミンB1も含まれているので、疲れを感じたときや運動後におすすめの果物です。
今日は、甘夏の果肉入りゼリーですが、厚みのある黄色い皮の部分も、マーマレードや砂糖漬けにしておいしく食べることができます。
学年末テスト(12年生)
本日と明日、12年生は学年末テストを実施します。最後の定期テストです。生徒は、計画的に学習を進め、本番に挑んでいます。努力の成果が出ることを期待します。
授業の様子
本日の2校時、1年1組は美術、3年2組は音楽の授業でした。
【1年1組 美術 】
【3年2組 音楽】
今日の給食(2月15日)
コッペパン りんごジャム 牛乳
ハムチーズピカタ コールスローサラダ
スパゲティナポリタン
《 ひとことメモ 》・・・コールスロー
コールスローは、細かく切ったキャベツを使ったサラダです。古代ローマの時代から食べられてきたと言われています。
キャベツのほかに、にんじんや紫キャベツが入っているものや、パイナップルやリンゴなど果物が入っているものなどがあります。
サラダとして食べられることが多いですが、サンドイッチの具材にすることもあり、ハンバーガーやホットドッグなどにも使われています。
今日は、サラダのまま食べたり、パンにはさんで食べだり、お好みの食べ方で食べてください。
今日の給食(2月14日)
~初午献立~
麦ごはん 牛乳 チキン味噌カツ
しもつかれ いも煮汁 チョコプリン
《 ひとことメモ 》・・・しもつかれ
しもつかれは、節分をすぎた午の日に作る栃木県の郷土料理です。鮭の頭、鬼おろしでおろした大根やにんじん、油揚げ、大豆、酒粕で作ります。地域によってさまざまな食べ方があり、温かくして食べたり、冷やして食べたりします。
独特な味や香り、外見から好き嫌いが分かれますが、しもつかれは「7軒食べ歩くと病気にならない」と言われるほど、多くの栄養素が入っています。
今日は、酒粕をひかえめにして食べやすく作った「しもつかれ」です。今まで食べたことがない人も、ぜひ食べてみてください。
今日の給食(2月13日)
きな粉揚げパン 牛乳
ミートボールのブラウンシチュー
ブロッコリーとツナの和え物 ポケットチーズ
《 ひとことメモ 》・・・きな粉
きな粉は奈良時代に存在していたと言われていますが、一般に広まったのは江戸時代になってからです。大豆を煎って粉末にしたものがきな粉です。加熱することにより、大豆特有の臭みが抜け、香ばしくなります。素朴な味わいが人気で、和菓子には欠かせない存在です。
よく見かける黄色みがかったきな粉は黄大豆を主原料にしていますが、青大豆を主原料にしたうす緑色の青きな粉もあります。大豆と同じようにたんぱく質、ミネラル、ビタミンが豊富です。
今日は、きな粉をまぶした揚げパンです。