日誌
今日の給食(10月27日)
ごはん 納豆 牛乳 たくあんの和え物
さといもと厚揚げのそぼろ煮
《 ひとことメモ 》・・・じゅうさんや
十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習です。江戸時代に広まったと言われています。十三夜とは、旧暦の9月13日を指していて、十五夜に次いで美しい月と言われ、十五夜の後に巡ってくるので、「後の月」とも呼ばれます。
十三夜も十五夜と同様に、きれいな月を眺めながら、農作物の収穫への感謝と健康を願う行事です。月が見える方角の窓辺に13個のお団子と収穫した野菜や果物、ススキをお供えします。
今日は十三夜です。食べ物に感謝しながらいただきましょう。
実力テスト(3年生)
本日、3年生は実力テストを行いました。どのテストも重要ですが、今回のテストも今後の進路に関して大切な位置づけになります。生徒たちは、1問1問集中して取り組んでいました。
3年1組の様子
3年2組の様子
今日の給食(10月26日)
食パン メープル&マーガリン 牛乳
はんぺんチーズフライ ビーンズサラダ
焼きそば
《 ひとことメモ 》・・・やきそば
焼きそばやラーメンは、基本的にそれぞれ専用の麺を使っていますが、元は同じ中華麺です。かん水などを小麦粉と混ぜて、独特なコシを持っているのが一般的です。
焼きそばの麺は、炒めたあと、ふんわりとした食感になるよう蒸してあります。また炒めたときにほぐれやすくするため、油がまぶしてあります。
ご当地焼きそばは、麺の太さや入れる具材、味付けが地域によって異なり、いろいろなおいしさが味わえます。給食は、太麺を使った焼きそばで、ナルトが入っているのが特徴です。
本日の給食(10月25日)
麦ごはん 牛乳 ポークカレー
ひじきのサラダ ラ・フランスゼリー
《 ひとことメモ 》・・・ラ・フランス
西洋梨の代表品種ラ・フランスは、その名の通りフランスが原産です。1864年にフランスで発見され、日本へは明治時代に伝わりました。
ラ・フランスは、少しゴツゴツとした形で、皮は茶色みがかった黄緑色をしています。色や形がふぞろいで、見栄えはあまりよくありませんが、果肉はきめが細かく、なめらかな舌触りで、上品な甘みとやさしい酸味があります。熟しても皮の色があまり変わらず、香りも強くならないため、食べ頃の判断が難しい果物です。
今日は、山形県産のラ・フランスを使ったゼリーです。
第2回学校運営協議会開催
本日の午後、第2回学校運営協議会が行われました。地域と学校で協力し、信頼関係を深め、地域の活性化や学校運営の改善、生徒の健全育成に取り組むことを目的としています。
本日はまず、学校教育活動について学校長が説明をしました。次に地域連携教員から学校支援ボランティアについての説明があり、その後、町教委生涯学習課の河和先生がファシリテーターとなり、協議テーマについての熟議をしました。
今回の熟議は、「自ら学習する生徒」になるために について話し合いました。主体的に学習(授業)に取り組むために必要なこと・工夫について、3年生の生徒会役員6名も参加して3班に分かれ、話し合いました。最初はお互い緊張がありましたが、話し合いを進めていくうちに、緊張もほぐれ、最後には委員の方も、生徒も、笑顔を交えた話し合いができるようになりました。とても有意義な時間を過ごしたようです。
学校としても、今回の話し合いの結果を職員で共有し、学校生活や授業に活かしていこうと思います。