日誌
第1回学校運営協議会(5月25日(木))
5月25日(木)の午後、本校総合学習室において、第1回学校運営協議会が行われました。この会(機関)は、学校と保護者、地域の方々と協力して、信頼関係を深め、学校運営の改善や生徒の健全育成に取り組むものです。
最初に授業参観をして生徒の様子を見ていただきました。
次に、総合学習室で第1回学校運営協議会を行いました。
ファイトタイム(5月24日(水))
本校では、各教科の基礎基本の理解を深めるとともに、生徒全員が学びに向かう雰囲気を作り、授業や家庭学習に対する意欲の向上を図るために、ファイトタイムという時間を設定し実施しています。今回は第1回目の国語でした。各学年ともに、集中して課題に取り組んでいました。
今日の給食(5月26日)
ごはん 納豆 牛乳 厚焼き卵
もやしのキムチ和え 豚汁
《 ひとことメモ 》・・・もやし
「もやしには栄養がない」と思われがちですが、ミネラルやビタミン、食物繊維などの栄養素が含まれています。ほかの野菜に比べると、含まれる栄養素の量は少なく「栄養豊富」とは言えませんが、もやしの魅力は一年中値段が安く、たくさん食べることができる点です。たくさん食べることで野菜不足の解消や不足しがちな栄養素の補給にも役立ちます。給食では、味にクセのない緑豆もやしを使うことが多いですが、豆の食感が楽しめる大豆もやしには、たんぱく質も多く含まれています。
今日は、緑豆もやしを使ったキムチ和えにしました。
今日の給食(5月25日)
食パン キャラメルクリーム 牛乳
はんぺんチーズフライ わかめのナムル
焼きそば
《 ひとことメモ 》・・・はんぺん
はんぺんは、スケソウダラなどの魚のすり身に、つなぎなどを混ぜてよくすりつぶし、調味して、薄い四角形や半月型にして、ゆでた練り製品です。
もともとは関東周辺で食べられていた食品で、おもに煮物や揚げ物、バター焼き、おでん種などに用いられています。ふんわりとしたなめらかな舌触りで、煮物にすると味がよくしみ込みます。
静岡県では、イワシなどの魚を丸ごと入れて作った黒はんぺんを「はんぺん」と呼び、白はんぺんとは区別しています。
今日は、チーズが入ったはんぺんのフライです。
5月24日(今日の給食)
麦ごはん 牛乳 肉しゅうまい
中華くらげの和え物 麻婆豆腐
《 ひとことメモ 》・・・くらげ
くらげの体は、ほとんどが水分でできています。水揚げされて時間が経つと溶けてしまうため、水揚げ後すぐに脱水し、 加工します。
食用とされているくらげは、傘の直径が50cm以上にもなる大型のエチゼンクラゲやビゼンクラゲなど6種類です。 コリコリとした独特の歯触りで、中華料理の前菜や酢の物などに利用されています。日本の中華くらげは食感がよく、海外でも人気が高まっています。
今日は、中華くらげと野菜を和えたサラダです。よくかんで食べてください。