日誌

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2年2組調理実習

 2年2組が調理実習で、餃子と味噌汁を作りました。

 具材を丁寧に包み、おいしい餃子ができあがりました。

今日の給食(3月20日)

ごはん のり香味ふりかけ 牛乳 きびなごフライ ほうれん草のおひたし ピリ辛肉じゃが

《ひとことメモ・・・きびなご》

 きびなごは、成魚の状態でも全長10cm程にしかならず、イワシの仲間では最も小さな魚です。細長く、体には幅広い銀白色の帯が走っているのが特徴です。

 漁獲される地方によって「ハマゴ」や「カナギ」などの呼び名があり、静岡の周辺では「ハマゴイワシ」や「ハマイワシ」などと呼ばれています。

 今日は、きびなごに粒状のじゃがいもの衣をつけたカリカリ食感のフライです。骨ごと食べられるので、カルシウムをたくさん摂ることができます。

今日の給食(3月17日)

セルフ親子丼(麦ごはん・親子丼の具) 牛乳 小松菜とツナのマスタード和え 豆腐とわかめの味噌汁

《ひとことメモ・・・おやこどん》

 親子丼とは、煮立てただし汁と調味料で鶏肉と玉ねぎを煮て、卵でとじた具を ごはんにのせたどんぶり料理です。

 起源については諸説あるようですが、東京で250年以上もの歴史がある鶏料理店が発祥とされています。お店に来ていたお客が、鶏すきの締めに、残った肉と割り下を卵でとじて、ごはんと食べていた「親子煮」をヒントに、ごはんにのせて食べやすい一品料理にしたのが「親子丼」の始まりとされています。

 今日は、にんじんや椎茸、今が旬のミツバも入れた具だくさんの親子丼です。

今日の給食(3月16日)

はちみつパン メープル&マーガリン 牛乳 鶏肉香味焼き イタリアンサラダ 野菜のポトフ

《ひとことメモ・・・はちみつ》

 はちみつの成分であるブドウ糖と果糖は、疲労回復に有効とされています。食べ物の糖類は、ブドウ糖や果糖に分解されて体内に吸収されますが、はちみつに含まれる糖類は、ミツバチが花の蜜を体内の酵素で分解し、ブドウ糖と果糖の状態になっているため、消化吸収に手間がかからず、すぐに体のエネルギー源になります。

 また、ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源です。筋肉の疲労回復だけではなく、脳の働きにも大切な役割を担っています。

 今日は、はちみつを練り込んだほんのり甘いはちみつパンです。

1年生調理実習

 本日の5・6校時、1年生は調理実習で「豚肉の生姜焼き」と「キャベツの味噌汁」を作りました。

 みんな楽しく、協力して調理していました。自分たちで作った生姜焼きの味は格別だったようです。