日誌
立志式準備
明日の立志式のために、1年生が会場の準備をしました。
協力して椅子をきれいに並べたり、細かいところまで掃除をしたりと一生懸命準備してくれました。
明日はきっといい立志式になることでしょう。
今日の給食(2月2日)
セルフチーズバーガー(丸パン・照り焼きチキンパティ・スライスチーズ) 牛乳
フルーツゼリー和え ニョッキと野菜のスープ
《ひとことメモ・・・みかんのかんづめ》
みかんの缶詰めは、日本生まれのものです。最初は、皮がついたままのみかんの缶詰だったそうです。その後、外側の皮はむき、薄皮はついた丸みかん缶が登場しましたが、薄皮の繊維が溶け出し、渋みがあり、人気が出なかったそうです。薄皮をなんとかしたいと、薄皮を一気にはがす技術が発明され渋みがなくおいしいみかんの缶詰ができるようになりました。
この技術は、現在みかんの缶詰を製造するさまざまな国で採用されています。
今日は、みかんなどのくだものと、とちおとめゼリーを和えたデザートにしました。
今日の給食(1月31日)
ゆでスパゲティ ミートソース 牛乳 花野菜サラダ 県産生乳ヨーグルト
《ひとことメモ・・・ブロッコリーとカリフラワー》
ブロッコリーとカリフラワーは、どちらもキャベツと同じ アブラナ科の野菜です。野生キャベツの花蕾が肥大したものがブロッコリーとなり、ブロッコリーが突然変異したのち、品種改良されて出来たのがカリフラワーと言われています。 日本に渡ってきたのは明治初期で、カリフラワーの方が少し早く普及したようです。
カリフラワーとブロッコリーのどちらにもビタミンCが多く含まれ、ブロッコリーには、カロテンや鉄分も多く含まれています。
今日は、花野菜サラダにしました。
表彰
今日は表彰を行いました。今回の表彰は、書写書道作品展と地区書初展です。
代表者への賞状伝達でしたが、書写書道作品展準大賞を始め多くの生徒が入賞しました。
今日の給食(1月30日)
~全国学校給食週間・地産地消~
ごはん 牛乳 ホンモロコのから揚げ(のり塩) ごぼうサラダ 豚汁
【地産地消食材】
米 牛乳 ほんもろこ にんじん 豚肉 じゃがいも ねぎ 味噌
《ひとことメモ・・・ホンモロコ》
ホンモロコは滋賀県の琵琶湖だけに生息する琵琶湖固有のコイの仲間です。コイ科の魚の中で もっともおいしいと言われています。
那珂川町では特産品のひとつとしてホンモロコの養殖に取り組み、現在は町内の5か所で養殖されています。やわらかく骨ごと全部食べられるため、成長期に必要なカルシウムをとることができます。
今日はホンモロコのほかにも、豚肉、にんじん、じゃがいも、ねぎなど、那珂川町産や栃木県産の食材を多く使った地産地消献立にしました。