日誌

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今日の給食(11月17日)

~地産地消ウィーク~

県産小麦コッペパン とちおとめジャム 牛乳 チキンナゲット ブロッコリーとツナの和え物

スパゲティボロネーゼ

【地産地消食材】

小麦粉 牛乳 とちおとめ きゅうり 豚肉 大豆ミート にんじん

《ひとことメモ・・・だいずミート》

 大豆ミートは、別名「大豆肉」「ソイミート」「ベジミート」「代替肉」などいろいろな名前で呼ばれています。大豆から作られた肉のような食材で、完全植物性の食材です。「畑の肉」といわれている大豆の油分を除き、熱を加え、圧力をかけて作り、肉のような見た目です。

 大豆ミートには、良質のたんぱく質が豊富に含まれ、肉には含まれない食物繊維も豊富です。

 今日もスパゲティボロネーゼには、豚ひき肉と大豆ミートを使っています。大豆ミートを使うことで、脂質を減らすことができます。

今日の給食(11月15日)

~地産地消ウィーク~

フィッシュバーガー(県産小麦丸パン・白身魚フライ・タルタルソース) 牛乳 イタリアンサラダ

かぼちゃのシチュー 豆乳パンナコッタ

【地産地消食材】

小麦粉 牛乳 キャベツ(馬頭高校 超大球キャベツ) きゅうり かぼちゃ ほうれん草

《ひとことメモ・・・キャベツ》

 今月も馬頭高校で栽培された超大球キャベツをいただけることになりました。

 この時期のキャベツは、全体的に平たい形をしていて、葉はかたく巻かれています。春のキャベツより緑の色はうすく、内側になるにつれ白くなっています。葉1枚1枚がしっかりしているため、加熱しても煮崩れしにくい特徴があります。生で食べるより、加熱すると甘みが増して柔らかくなります。

 給食では、サラダに使うキャベツも一度ゆでてから調味しています。今日は、イタリアンサラダに超大球キャベツを使用しました。

今日の給食(11月14日)

~地産地消ウィーク~

ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ のり酢和え ゆばの味噌汁

【地産地消食材】

米 牛乳 ハンバーグ 玉ねぎ ほうれん草 ゆば 豆腐 ねぎ 味噌

《ひとことメモ・・・ほうれんそう》

 ほうれん草の原産地は、中央アジアから西アジア、カスピ海南西部とされています。

 ほうれん草は、涼しい気候を好む野菜のため、平地では秋から冬に栽培されています。日光市や那須塩原市では、涼しい気候をいかして6月から11月にかけて「高原ほうれんそう」が盛んに栽培されています。同じ畑で3回から4回作付をして、収穫し、関東地方を中心に出荷されています。

 今日は、低農薬で栽培された栃木県産のほうれん草を使用したのり酢和えです。

今日の給食(11月11日)

ごはん 牛乳 ホッケ塩焼き つぼ漬け和え 肉豆腐

《ひとことメモ・・・ホッケ》

 ホッケは白身魚ですが、EPAやDHAという体によい脂肪酸を豊富に含んでいます。体は細長いレモンのような形をしていて、色が変化する魚です。稚魚期から若魚期にかけては青緑色、成魚期には背の部分が茶褐色から黄褐色のまだら模様になります。「魚へんに花」と書いて「