日誌

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調理実習(1年2組)豚肉の生姜焼き

 本日の2・3校時に1年2組は家庭科の調理実習を行いました。肉料理の学習として、「豚肉の生姜焼き」を作りました。「もやしと油揚げの味噌汁」も作りました。肉に筋切りをして、調味料につけ、火加減を見ながら焼くなどの行程をへて、完成させました。その後、みんなで協力して作った料理を堪能しました。おいしくできた班が多かったようで何よりです。来週は魚料理をします。明日は、1年1組が調理実習をします。

 

今日の給食(3月12日)

麦ごはん 牛乳 モロフライ・中濃ソース

じゃがいもそぼろ煮 ちゃんこ汁

《 ひとことメモ 》

 相撲部屋では食事を作る当番を「ちゃんこ番」と呼び、このちゃんこ番が作る手料理を「ちゃんこ」と呼んでいます。

 ちゃんこ鍋は、もともとは力士たちの体を作るために調理された鍋料理で、一年中食べられています。大鍋に季節の野菜や魚、鶏肉などを入れて作ります。さまざまな食材を入れることで、よいだしが出て、具材に味がしみ込みおいしくなります。また、栄養バランスもよくなります。都内には、元力士たちが伝統の味を受け継ぎ、本格ちゃんこ鍋を提供するお店があります。

 今日は、鶏ガラのスープで煮込んだちゃんこ汁にしました。

卒業式(3月11日)

 3月11日(火)、小川中学校体育館で、第78回卒業式が行われました。令和6年度の卒業生25名が小川中学校を巣立ちました。保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。卒業生の皆さん、これからがスタートです。これからの皆さんのますますの活躍に期待します。

【学校長式辞】

【教育委員会のことば】

【来賓の方々】

【送辞】

【答辞】

【卒業生の様子】

同窓会入会式(3月10日)

 3月10日(月)午前中に3年生は同窓会入会式を行いました。同窓会長の石山様、副会長の笹崎様がご臨席くださいました。校長先生や同窓会長様からの言葉をいただき、さらに、卒業生25名は同窓会の記念品を受け取り、同窓会入会の言葉述べました。小川中同窓生は今年で10198名になります。

【校長先生の言葉】

【同窓会長石山様の言葉】

同窓会記念品贈呈(同窓会副会長 笹崎様による)

【同窓会入会の言葉】

卒業式会場準備

 本日の午後、卒業式の会場準備を行いました。1年生は校内を清掃し、2年生は体育館の式場をきれいに整然と準備しました。1年生は、ゴミや汚れ1つないように、隅々まできれいにしていました。2年生は、自分たちで指示を出したり、動いたりと自主的に活動ができ、本当にすばらしい働きでした。短時間で整然ときれいな式場をつくることができました。特に準備や片付けなどでは、「みんなが一生懸命、最後までやる」ことができるのが本校の生徒のよさの1つです。今までの先輩もやっていたこの伝統がしっかりと引き継がれているなあと感じました。