日誌

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今日の給食(5月18日)

コッペパン いちごミックスジャム 牛乳 

野菜かき揚げ ちくわのサラダ 煮込みうどん

《 ひとことメモ 》・・・かきあげ

かき揚げは、天ぷら料理のひとつです。

天ぷらは、魚介類や野菜類などの具材を一種類だけ揚げますが、かき揚げは、小ぶりな魚介類やせん切りにした野菜類などの具材を衣と混ぜて、ひとかたまりにして揚げます。

「かき揚げ」の名前は、かき混ぜて揚げることからついたと言われています。

今日は、食物繊維が豊富な野菜のかき揚げです。玉ねぎ、ごぼう、にんじん、春菊が入っています。煮込みうどんにのせて食べてください。

今日の給食(5月17日)

麦ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ

ポテトサラダ なめこの味噌汁

《 ひとことメモ 》・・・おおむぎ

大麦は、世界最古の穀物と言われ、一万年ほど前から西アジアや中央アジアで栽培されていたと言われています。また、古代エジプトのツタンカーメンの墓からも発見されています。

日本へは、小麦よりも早く1,800年ほど前に中国から朝鮮半島を経て伝わったと言われ、奈良時代には、日本各地で広く栽培されていました。お米と混ぜて「大麦ごはん」として食べられるようになったのは、平安時代になってからです。

給食では毎週水曜日に、栃木県産の大麦を入れた麦ごはんが出ています。筋が入っていて、プチプチした食感の粒が大麦です。

今日の給食(5月16日)

セルフホットドッグ(コッペパン・ウインナー・

ケチャップ) 牛乳 豆とかぼちゃのクリームスープ フルーツゼリー和え

《 ひとことメモ 》・・・コッペパン

コッペパンは、学校給食が全国に広まることによって、日本中に広まったと言われています。

コッペの由来は、フランス語の「切られた」という意味の Coupeと言われています。パン生地にナイフで切り込みを入れて焼き上げた小型のフランスパンをCoupeと呼んでいたことから、これがコッペになったとされています。

今では、ジャムやバターをつけたり、コロッケや焼きそばをはさんだり、いろいろな食べ方で親しまれています。

今日は、セルフホットドックです。パンにウインナーをはさんで食べてください。

今日の給食(5月15日)

ごはん 牛乳 さんまかぼすレモン煮

五目きんぴら 春雨スープ

《 ひとことメモ 》・・・かぼす

かぼすは大分県の特産品で、全国の生産量の90%以上を占めています。古くから民家の庭先に薬用として植えられていて、樹齢200年もの古木も存在しています。

かぼすは、レモンやゆずと同じ種類のくだもので、果汁は酸味が強く、独特の香りがあります。刺身や焼き魚の薬味にしたり、鍋料理のつけダレや、酢の物に入れたりします。大分県では、味噌汁や麺類などにも果汁を入れて風味をつけることもあるそうです。

今日は、さんまをかぼすとレモンの入ったタレで骨までやわらかく煮ました。

 

奉仕作業(5月13日(土))

本日は、朝7時から8時まで親子奉仕作業を行いました。心配された天気も、降水もなく、ちょうどよい気温と天候でした。12学年の生徒と保護者の方に協力をいただいて、除草や花壇の整備を行いました。来週は体育祭です。よりきれいな学校で体育祭を迎えられます。保護者のみなさま、12年生の生徒のみなさま、本当にお世話になりました。