日誌
今日の給食(7月7日)
~七夕献立~
パインパン 牛乳 星のハンバーグ・トマトソース かんぴょうサラダ すまし魚めん汁 七夕デザート
《ひとことメモ・・・たなばた》
七夕は一年間の節目となる「五節句」のひとつとして数えられ、今も親しまれている伝統的な行事です。
日本には行事食があり、お正月におせち料理を食べるように、七夕にはそうめんが食べられています。これは中国から伝わったもので、「索餅」という小麦粉のお菓子を7月7日に食べると無病息災で過ごせるというものです。索餅が作り方や形を変えて「そうめん」になり、食べるようになったと言われています。
今日は、そうめんの代わりに、魚のすり身で作った魚めんが入ったすまし汁です。
2年生家庭科
2年生は家庭科で裁縫の学習をしています。
今日の給食(7月6日)
セルフ肉丼(麦ごはん・肉丼の具) 牛乳 キャベツの塩昆布和え 豆腐と卵のスープ
《ひとことメモ・・・こんぶ》
昆布は、海の野菜として昔から重宝がられてきましたが、一般庶民はなかなか食べられない貴重な品でした。
こんぶには、はまこんぶ、日高こんぶ、利尻こんぶ、羅臼こんぶなどの種類があり、ミネラルを豊富に含んでいます。ミネラルは、体内で作ることができないので、食べ物から体内にとり入れるしかありません。ミネラルの中でも日本人のほとんどが不足しているというカルシウムが豊富です。カルシウムは、歯や骨の形成を助ける働きがあり、からだの機能の維持や調整に欠かせないミネラルのひとつです。
今日は、キャベツの塩昆布和えにしました。
今日の給食(7月5日)
冷やしうどん(うどん・野菜和え・めんつゆ) 牛乳 ささみカツ フルーツゼリー和え チーズドック
《ひとことメモ・・・こむぎこ》
小麦粉は、粘りのもとになるグルテンという「小麦タンパク」の量の違いで、強力粉、中力粉、薄力粉に分けられます。原料となる小麦の品種も違います。
強力粉になる小麦は、気温が低く乾燥した土地で育ち、たんぱく含有量が多くグルテンの力が強くなります。
薄力粉になる小麦は、気温が高く湿った土地で育ち、たんぱく含有量が少なくグルテンの力も弱くなります。
中力粉は、強力粉と薄力粉の中間の小麦です。
今日のうどんには中力粉が、チーズドックには薄力粉が使われています。ちなみに、パンには強力粉が使われます。
3年生租税教室
矢板県税事務所の職員の方を招いて、租税教室を行いました。
動画を視聴したり、講話を聞いたりして 税の大切さを学びました。