日誌
今日の給食(6月23日)
黒パン 牛乳 チキンチーズ焼き 野菜のポトフ フルーツゼリー和え
《ひとことメモ・・・とりにく》
鶏肉はどの部位を使っても鶏肉と表していますが、給食では、ムネ肉、モモ肉、ササミをおもに使用しています。
ムネ肉は、鶏肉の部位の中では脂肪が少なめでたんぱく質が多く、やわらかい肉質です。味があっさりしているので、焼き物や揚げ物などの料理に適しています。モモ肉は、筋肉質でややかたいのですが、うま味とコクがあり、煮込み料理やから揚げによく使われます。ササミは、牛や豚でいうヒレの部分で、たんぱく質が多く、脂肪が少ない部位です。淡白な味で、蒸し料理やサラダなどに用いられます。
今日は、鶏ムネ肉を使ったチキンチーズ焼きです。
巨大キャベツ
馬頭高校で収穫した巨大キャベツをいただきました。
生徒はあまりの大きさに立ち止まり、手に取って重さを確かめたり、自分の顔と大きさを比べたりしていました。
巨大キャベツは、今日の給食の食材に使われています。
今日の給食(6月21日)
~馬頭高校 巨大キャベツ登場~
食パン チョコクリーム 牛乳 照り焼きミートボール ごぼうサラダ キャベツの和風スパゲティ
《ひとことメモ・・・きょだいキャベツ》
今日のスパゲティに入っているキャベツは、馬頭高校で栽培されたものです。選択科目「農業と環境」の授業で「露地野菜で町おこし」をテーマに、生徒のみなさんが栽培、収穫した巨大キャベツです。巨大キャベツの栽培は、今年4年目になり、「小中学生にもぜひ食べてほしい」と給食に提供してくれました。
馬頭高校の巨大キャベツは、重さが4㎏から6㎏にもなり、スーパーなどで売られているキャベツの4倍から5倍の重さです。学校にも巨大キャベツが届いているので、大きさを体感してみてください。
地区総体陸上競技大会
6月18日(土)大桶運動公園で、南那須地区総体陸上競技大会が開催されました。
自分の記録更新に向けて精一杯競技する生徒、競技の補助をする生徒、応援をする姿、どれも小川中生らしい立派な取り組みでした。
今日の給食(6月20日)
かき揚げ丼(ごはん・野菜かき揚げ・天丼たれ) 牛乳 キャベツのゆかり和え すいとん汁
《ひとことメモ・・・てんぷら》
天ぷらは、魚介類、野菜、山菜などの食材を小麦粉で作った衣につけ、油で揚げて調理する代表的な日本料理です。江戸料理、東京の郷土料理となっています。
日本人にとっては、馴染み深い料理で、もともとは屋台で食べられていた江戸庶民の食べ物でした。以前は、魚介類をタネとした物のみを天ぷらと呼び、野菜をタネとした物は、精進揚げと呼び区別されていました。
今日のかき揚げも天ぷらのひとつで、玉ねぎ、にんじん、ごぼう、春菊などが入っています。ごはんにのせてかき揚げ丼にして食べてください。