日誌
今日の給食(7月1日)
ごはん 牛乳 鶏のから揚げ 野菜サラダ もずくスープ
《ひとことメモ・・・もずく》
もずくは一年中お店に並んでいますが、旬は4月から6月の時期です。夏の暑い時期には枯れてしまうため、冷凍や塩蔵、乾燥して保存しています。
暖かい地方の浅い海に生息し、細長い糸状で枝分かれしているのが特徴です。藻の一種であるホンダワラなどに付着して育つため、「藻に付く」という意味で「もずく」と呼ばれるようになったといわれます。
日本で売られているほとんどが沖縄で養殖されている沖縄もずくという種類で、「太もずく」とも呼ばれています。
今日のスープに入っているもずくも沖縄県産です。
思春期教室
3年生を対象とした思春期教室が行われました。
講話では、思春期における心と体の変化についてや、自他の尊重のあり方、付き合い方について考えていきました。
今日の給食(6月30日)
はちみつバターパン 牛乳 プレーンオムレツ ラタトゥイユ エビとマカロニのクリームスープ
《ひとことメモ・・・ラタトゥイユ》
ラタトゥイユとは、フランス南部プロヴァンス地方の郷土料理です。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニなどの野菜をにんにくとオリーブオイルで炒め、トマトや香草、ワインを加えて、煮込んで作ります。
夏野菜がたっぷり使われているラタトゥイユは、メイン料理の付け合せにしたり、パスタにからめたりして食べます。温かいままでも、冷やしてもおいしく食べられる料理です。
今日は、那珂川町産のナスが入った温かいラタトゥイユです。オムレツにのせてもおいしく食べられます。
今日の給食(6月29日)
麦ごはん 牛乳 シイラねぎ塩焼き 野菜のマーボー炒め じゃがいもの味噌汁
(マーボー炒めに馬頭高校の巨大キャベツ使用)
《ひとことメモ・・・シイラ》
シイラとは和名で、ハワイなどでは「マヒマヒ」と呼ばれています。
シイラは、皮が硬く、身が薄い魚で、殻ばかりで中身のない籾の「しいな」を思わせるため、「しいな」と呼ばれるようになり、これが「しいら」という呼び名に変化したといわれています。
水中で青と緑に光り、黄金色のヒレをキラキラと輝かせて泳ぎます。泳ぐ速さは、時速60kmを超えることもあります。欧米では高級魚として扱われています。
今日は、シイラをねぎ塩だれで味付けして焼きました。
学力向上に向けて④(研究授業)
学力向上コーディネーターの先生を招いて研究授業を行いました。
今回の授業は2年生の地理、「九州地方の自然環境」についてでした。
タブレットPCを活用して豊富な資料を基に九州地方の自然環境の特徴について考えていきました。