日誌

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今日の給食(12月8日)

~地産地消・とちぎ和牛献立~

セルフ牛丼(麦ごはん・とちぎ和牛の牛丼の具) 牛乳 塩昆布和え まろやか豆乳汁

《ひとことメモ・・・とちぎわぎゅう》

 とちぎ和牛は、県内の指定された生産者が丹精込めて育てた黒毛和牛です。品質の格付が上位の限られたもののみに与えられるブランドです。きめ細かい霜降り肉は、やわらかく風味豊かで、全国規模の品評会で、最高位賞を何度も受賞しています。

 那珂川町産とちぎ和牛献立 第1弾は「牛丼」です。牛丼は、明治時代頃が始まりとされている料理です。今日の牛丼には、JAより無償で提供していただいた とちぎ和牛50㎏を使用しています。やわらかな肉質のとちぎ和牛の牛丼を味わってください。

たたら製鉄 砂鉄と小麦粉を練り合わせる

 たたら製鉄にむけて今日は砂鉄と小麦粉を練り合わせる作業を行いました。

 砂鉄と小麦粉をまぜて、粘土状になるようにこねました。こうすることで砂鉄が炉の底にすぐに落ちるのを防ぐことができます。

 もちもちの感覚が楽しく、生徒は生き生きと活動していました。

人権週間

 今週は人権週間です。

 昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されました。世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、初めて人権保障の目標ないし基準を国際的にうたった画期的なものです。採択日である12月10日は、「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。

 法務省の人権擁護機関では、昭和24年(1949年)から毎年、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、その期間中、各関係機関及び団体と協力して、全国的に人権啓発活動を展開し、人権尊重思想の普及高揚を呼びかけています。(法務省HPより)

 本校では、人権に関する校長先生の講話、人権をテーマにしたコミュニケーションタイム・フロンティアタイム、人権標語づくり等を行います。

 人権週間を機会に、普段の人権への意識について生徒と教員で共に考えていきたいと思います。

今日の給食(12月7日)

黒コッペパン 牛乳 マカロニミートグラタン ほうれん草のサラダ みかんゼリー

《ひとことメモ・・・グラタン》

 グラタンは、フランスのドーフィネ地方発祥の郷土料理がもとになっています。

 日本では、ベシャメルソースを用いたものをグラタンと呼ぶイメージが強いですが、グラタンとは、オーブンなどで料理の表面を焦がして作る調理法を意味しています。

 今日は、那珂川町の給食に はじめて登場するマカロニミートグラタンです。マカロニのクリーム煮の上にミートソースとチーズを重ねて、オーブンでこんがりと焼き目をつけて作りました。

下野杯サッカー大会

 12月4日(土)、5日(日)にサッカー部は下野杯サッカー大会に出場しました。

 4日の初戦(2回戦)は前半に先制しましたが、後半に追いつかれハラハラする試合展開でしたが、PK戦の末、勝利を収めました。

 5日の試合は、相手チームのペースで試合が進み敗れてしまいましたが、最後まであきらめずに走り続ける姿は立派でした。

 先月の栃木県U-14中学校サッカー地域交流戦のときの試合と比べると、明らかに進歩が見られた試合でもありました。次の試合が楽しみです。頑張れ!サッカー部!