日誌
コミュニケーションタイム
今日の朝の時間に、コミュニケーションタイムを行いました。
この活動は、生徒が共感的な人間関係を育み、居がいのある学校を造ることをねらいとしています。
提示されたテーマをもとに、「意見を否定しないこと、相手がうれしくなる聴き方・伝え方」を意識して話し合い活動を行いました。
各学年のテーマは以下の通りです。
1年生:「見学旅行で頑張りたいこと」
2年生:「見学旅行の班別研修の目標」
3年生:「私が思う小川中学校の良いところと改善点」
今日の給食(4月20日)
コッペパン・チョコクリーム 牛乳 スペイン風オムレツ アスパラサラダ ポークビーンズ
《ひとことメモ・・・アスパラガス》
アスパラガスの名前は、疲労回復に効果的なアスパラギン酸が豊富に含まれていることから付きました。原産地は、地中海東部とされ、古くからヨーロッパの伝統野菜として消費されていました。
アスパラガスには、グリーン、ホワイト、パープルなどの 種類があり、味や香り、食感、栄養素などに違いがあります。栃木県内では、水田転作作物として栽培が始まり、現在では、ハウス栽培により、各地で生産されています。
今日は、今が旬の那珂川町産のグリーンアスパラガスを 使ったサラダにしました。
今日の給食(4月19日)
ごはん 牛乳 鶏のから揚げ ツナとわかめのサラダ 豆腐の味噌汁
《ひとことメモ・・・わかめ》
わかめは、日本の広い範囲に分布している海藻です。50年ほど前にわかめの養殖技術が広まってからは、ほとんどが養殖ものになっています。
春から初夏にかけて収穫が行われますが、生のわかめは 日持ちしないため、長く保存するための工夫がされています。そのままつるして乾燥した素干しわかめ、灰をまぶして天日乾燥した灰干しわかめ、薄い板状に乾燥させた板わかめなど、さまざまな方法で作られています。
給食では、生わかめや塩蔵わかめを洗浄、裁断して乾燥させたカットわかめを使用しています。今日は、ツナとわかめを和えた和風サラダにしました。
専門委員会
放課後、専門委員会が行われました。今回は主に組織作り、活動目標の設定、年間活動計画の作成を行いました。
今日の給食(4月15日)
食パン・とちおとめジャム 牛乳 鶏肉香味焼き ごぼうサラダ 焼きそば
《ひとことメモ・・・やきそば》
焼きそばは、麺を豚肉などの肉類と、キャベツ、にんじんなどの野菜といっしょに炒め調味して作る料理です。ご当地グルメとして、独自の調理法や材料を使用した焼きそばをPRしている地域が全国各地にあります。
栃木県は、太麺を使ったやや薄味の宇都宮焼きそばや、佐野や足利のじゃがいも入り栃木焼きそば、見た目はラーメン、味は焼きそばという塩原温泉のスープ入り焼きそばなどが知られています。
那珂川町の給食の焼きそばは、やや太めの麺を使い、具材にはナルトが入っているのが特徴です。