日誌
今日の給食(3月22日)
ごはん 牛乳 ポークカレー かんぴょうサラダ アセロラゼリー 854Kcal
「たまねぎ」
玉ねぎは、中央アジアが原産と言われています。日本で栽培されるようになったのは明治時代に入ってからです。
むいてもむいても皮のようですが、乾燥地帯が原産のため、葉を広げずに重なり合うことで、乾燥から守ってきました。一般に玉ねぎと呼んでいる部分は、根ではなく、葉の部分です。葉の根元に養分を蓄えて丸く太ったもので りん茎 といわれています。
今日のカレーは玉ねぎが40㎏入っています。ビタミンB1の多い豚肉と組み合わせて栄養効果が高まったカレーをおいしく頂きました。
ワックスがけ
今日は清掃強調週間の最終日でワックスがけです。小川中生徒は、とてもよく働きます。短い時間できれいにワックスがけを行いました。
かざり巻きずし(2年調理実習)
2年生が「かざり巻きずし」の調理実習を行いました。様々な食材を使い色とりどりな巻きずしをつくりました。
今日の給食(3月19日)
ごはん 牛乳 餃子ロール 豚キムチ 中華風コーンスープ 763Kcal
「にら」
にらの原産地は東アジアの地域で、日本へは弥生時代に 中国から伝わったといわれています。「古事記」や「万葉集」にも登場し、体を温めたり、疲労を回復させたりする効果があることから、古くから薬用として食されてきました。野菜として にらが栽培されるようになったのは、明治時代に入ってからです。
日本料理にはもちろんですが、中華料理や韓国料理などのさまざまなスタミナ料理にも使われている栄養豊富な緑黄色野菜です。
今日は、餃子ロールと、にらが入った豚キムチをおいしく頂きました。
今日の給食(3月18日)
ココアパン 牛乳 肉団子 シーザーサラダ スパゲティナポリタン 789Kcal
「シーザーサラダ」
シーザーサラダが誕生したのは、メキシコのホテルです。お客さんに出す料理の材料がなくなり、キッチンにあったロメインレタスやクルトン、パルメザンチーズなどをかき集めて作ったサラダが評判になり、世界に広まりました。シーザーサラダという料理名は、作ったシェフの名前から付けられました。
現在では、野菜だけではなく、ボリュームを出すために、グリルした鶏肉やエビ、サーモンなどの具をトッピングすることもあります。
今日は、ロメインレタスの代わりにキャベツを使ったシーザーサラダをおいしく頂きました。