日誌

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今日の給食(9月15日)

~地産地消献立~

麦ごはん 牛乳 スタミナ焼き肉 かんぴょうの梅肉和え 卵のとろみスープ

《ひとことメモ・・・かんぴょう》

 栃木県のかんぴょうは、全国の生産量の98%を占め、県を代表する特産品です。夕顔の実を紐状にむき、真夏の太陽熱で2日間干して作ります。

 栃木の土壌は、水はけがよいため、かんぴょうの生育に適しています。また、夏の名物といわれるほど雷が多く発生し、雨が降り、地表の熱を冷まして暑さに弱い夕顔の根をのばし、実の「ふくべ」を太らせます。このような風土が、かんぴょうを栃木県に定着させたと考えられています。

 今日は、かんぴょうと梅を使った和え物にしました。

自転車点検

 毎月1回、昼休みに自転車点検を行っています。

 担任とともに不備がないか点検し、安全に登下校する意識を高めています。

今日の給食(9月14日)

アップルパン 牛乳 白身魚フライ・中濃ソース アスパラサラダ 白いんげん豆のクリームスープ

《ひとことメモ・・・アスパラガス》

 アスパラガスには、形は同じでも、白と緑で色が はっきりと違う、ホワイトアスパラガスとグリーンアスパラガスがあります。もともとは同じ種類なのですが、育て方の違いで色が変わります。

 ホワイトアスパラガスは、成長途中に上から土をかぶせて、光をさえぎった状態で育てます。グリーンアスパラガスは、太陽の光を浴びて光合成をすることによって、クロロフィルという色素が作られ、鮮やかな緑色に育ちます。

 今日は、那珂川町産のグリーンアスパラを使ったサラダにしました。

今日の給食(9月13日)

ごはん 牛乳 ハムステーキ 野菜の和風サラダ えびボールと春雨のスープ

《ひとことメモ・・・えび》

 えびは、川や湖、海の浅瀬から深海まで、水のあるほとんどの場所に生息しています。食用だけでなく観賞用も含めると、3,000種類にものぼるといわれています。そのなかで日本人が食用にするのは、伊勢えび、車えび、芝えび、甘えび、桜えびなど20種類ほどとごくわずかです。

 えびは、脂肪分が少なく、良質なたんぱく質が多いヘルシーな食品です。刺身や焼き物、天ぷらやかき揚げ、から揚げなど、それぞれのえびの味をいかして料理に使います。

 今日は、小型のえびをすり身にした なめらかな食感のえびボールをスープに入れました。