日誌

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今日の給食(10月21日)

~なかちゃんランチ~

焼き肉丼(ごはん・焼き肉丼の具) 牛乳 

のり酢和え かんぴょうの味噌汁

《 ひとことメモ 》

 今日の焼き肉丼の豚肉は、那珂川町の養豚農家で飼育されたデュロック種という品種の茶色豚を使っています。

 デュロック種は、サシが入っているのが特徴です。サシとは、脂が網の目のように細かく肉の間に入った状態のことです。サシが入っていると、やわらかな肉質になります。また、水分量も豊富でしっとりとしていますが、弾力もある肉質です。赤身の肉で、ステーキやとんかつにしてもやわらかく、ジューシーな味わいになります。

 今日は、地産地消献立のなかちゃんランチです。那珂川町産、栃木県産の食材を数多く使いました。

授業の様子

 本日から約2週間、ケーシー先生の代わりにエミリー先生がALTとして務めます。1校時1年2組の英語の授業です。エミリー先生との授業は初めてで生徒も緊張しているかと思いましたが、いきいきとした表情で楽しそうにエミリー先生と会話していました。エミリー先生、本日からよろしくお願いします。

今日の給食(10月17日)

食パン リンゴジャム 牛乳 

肉団子の甘酢あんかけ チーズサラダ

野菜のポトフ

《 ひとことメモ 》

 ポトフはフランス発祥の料理で、「ポット・オン・ファイア」「火にかけた鍋」という意味があります。日本のおでんのような存在の煮込み料理で、フランスの家庭料理として親しまれてきました。

 日本でポトフといえば、大きく切った野菜やウインナーを鍋に入れ、コンソメスープで煮込んで作るのが一般的ですが、フランスでは、塊のままの牛肉を使うところに大きな違いがあり、味付けもハーブやクローブなどの香辛料に塩、こしょうのみとシンプルなものです。具材を大きく切ると食べごたえのあるポトフになりますが、給食ではスープ風のポトフにしています。

駅伝試走

10月16日(水)の午前中、駅伝部員は高根沢町民広場にて、駅伝の試走を行いました。来週の大会に向けての実践練習をしました。自信をもって走り切ってほしいと思います。

たたら製鉄に向けて(炭切)

 10月16日(水)3,4校時に1学年は総合的な学習の時間でのたたら製鉄に向けての活動をしました。刀匠の高野さんと風土記の丘の金子さんにお越しいただいてご指導をいただきました。たたら製鉄でより燃焼効率を高めて燃やすために炭を細かくします。炭で黒くなりながらも、みんな一生懸命取り組みました。