日誌

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体育祭(5/18)

 5月18日(日)、小川中学校体育祭を行いました。雨天順延をしての実施です。早朝から先生方は自主的に集まり、前日の雨による水たまりを無くす努力をしました。「すべては生徒のために」の思いで懸命に会場を整備しました。気温もそれほど暑すぎず、体育祭日和となりました。生徒の皆さんは「考動で掴め!勝利への道」のスローガンのもと、練習の段階から協力し工夫し実践してきました。係の仕事や自分の種目、さらには他学年への応援にも全力で取り組み、体育祭を盛り上げていました。この生徒の姿が小川中のよさ・自慢の1つといえるでしょう。演目の中で協力いただいた保護者の方はもちろん、すべての保護者の皆様のご協力に感謝申し上げます。卒業生の皆さんも、応援ありがとうございます。

【開会式】

【ラジオ体操】

【旗見てGO(全)】

【飛べ勝利へのBIGジャンプ(全)】

【綱一力×団結=笑(全)】

【アユの宅急便(1学年)】

【那珂川清流合戦~夏の陣~(2学年)】

【小川の伝説~四つの試練(3学年)】

【学年選抜リレー(全学年選抜)】

【閉会式】

今日の給食(5月15日)

ココア揚げパン 牛乳 トマトオムレツ

ニョッキのクリームスープ 

豆乳パンナコッタ(はちみつレモン)

《 ひとことメモ 》

 パンナコッタは、イタリアを代表するデザートのひとつです。1900年代はじめ頃にイタリア北西部の酪農が盛んな地域で、家庭菓子として作られたのが始まりと言われています。

 基本的な材料は、生クリームや牛乳、砂糖で、これらを合わせて加熱し、ゼラチンで冷やし固めたシンプルなスイーツです。当時は生クリームやゼラチンではなく、牛乳やその上澄みをデンプンと一緒に煮込んで固めたものでした。日本では1990年のはじめ頃に発売されました。

 今日は、牛乳や生クリームの代わりに豆乳で作ったパンナコッタです。

今日の給食(5月14日)

和風ビビンバ(麦ごはん・ビビンバの具)

牛乳 切干大根のサラダ 具だくさん豆乳汁

《 ひとことメモ 》

 ビビンバは、どんぶりや専用容器にごはんを入れ、ナムルなどをのせた料理で、韓国の混ぜごはんです。本来の発音とは異なりますが、「ビビン」が「混ぜる」、「バ」が「ごはん」という意味になります。もともとはおかずがないときに余ったごはんにナムルやコチュジャン、ごま油などを混ぜて食べていたようですが、現在ではひとつの料理として定着し、日本でも人気の料理になっています。

 今日は和風ビビンバです。豚肉と、しらたきやごぼう、椎茸を炒めて、ピリ辛に味つけした具を、ごはんにのせて食べてください。

体育祭予行練習

 本日は体育祭予行練習を行いました。今回の反省点を生かして土曜日の本番に向けて修正をしていきます。プログラムを配布しましたので、ご覧ください。

今日の給食(5月13日)

醤油ラーメン(中華麺・ラーメンスープ)

牛乳 春巻き チョレギ風サラダ

ベビーチーズ

《 ひとことメモ 》

 中華麺は、小麦粉を原料とする麺類のひとつです。おもに日本のラーメンや焼きそばに使用されています。中華麺はうどんと同じの作り方ですが、塩分を含んだかん水を加えることで、中華麺のコシと独特の香りを作り出しています。

 中華料理の本場では中華麺を食べることはほとんどなく、日本風にアレンジされた麺として広く知られるようになり、中華麺という名前が定着しました。

 今日は醤油ラーメンです。中華麺は2、3回に分けてスープの中に入れて食べてください。