日誌

今日の給食(6月2日)

麦ごはん 牛乳 えびしゅうまい チンジャオロースー 春雨スープ

《ひとことメモ・・・チンジャオロースー》

 チンジャオロースーの起源は、古くから豚肉を料理に使用していた福建(ふっけん)料理といわれています。

 チンジャオロースーは、食材と切り方をそのまま並べた 名前で、「青椒(ちんじゃお)」はピーマンのこと、「肉(ろー)」は肉、「絲(すー)」は細切りという意味です。下味をつけた豚肉または牛肉の細切りと、ピーマン、たけのこなどの細切りを炒めた料理です。

 チンジャオロースーには、豆板醤(とうばんじゃん)を使って辛味を効かせた四川風と オイスターソースなどを使って辛味よりも旨味をつけた広東風があります。

 今日は、広東風のチンジャオロースーにしました。