小中交流会(9月19日)
9月19日の午後、小川小学校56年生を迎えて、小中交流会を実施しました。目的は、「小学生が中学校に進学した時、少しでも不安が小さくなるよう中学校の雰囲気に少しでも慣れてほしい。」「小学生、中学生がそれぞれの立場での接し方関わり方を学ぶことができるようにしてほしい。」です。
まず、体育館に集合し、生徒会長のあいさつがあり、担当生徒から本日の流れを聞き、その後、小学生を含めた縦割り班でミニゲームをしました。生徒会を中心としたメンバーが夏休みから企画準備し当日の運営をしました。生徒たちは忙しい中時間を作って、会議を重ね話し合い、練り上げ、実施に至りました。生徒会役員の皆さん、学級委員の生徒の皆さん、手伝ってくれた生徒の皆さん、担当の先生方、本当にお世話になりました。
小川小の児童たちも笑顔がたくさんありました。来年度、この小川中で勉強や運動を共にがんばっていきましょう。
【小川小学校56年生の案内】ちょっと緊張があります。
【 小川中学校生徒会長の言葉 】小学生にもわかりやすく言葉を選んで話していました。
【 自己紹介 】各グループで自己紹介をしました。中学生、主に3年生がリーダーとなってみんな(小学生、下級生)をまとめる姿が立派でした。
【 ミニゲームの様子 】 約20個ほどのミニゲームを用意して、それをクリアしていきます。リーダーの中学生が「次はどこに行く?何をやる?」など小学生に優しく聞くなど、思いやりのある言動が見られ、成長を感じました。