今日の給食(4月16日)
麦ごはん 牛乳 餃子ロール
もやしのナムル 麻婆豆腐
《 ひとことメモ 》
もやしは、穀類や豆類を水に浸し、日光をさえぎって発芽させた野菜のことです。
平安時代には薬草として栽培されていた記録があります。最初は薬として用いられていたもやしですが、明治の終わり頃から生産者により中華料理店に納められるようになり、次第に庶民にも親しまれるようになりました。
現在は、主に緑豆もやし、ブラックマッペもやし、大豆もやしの3種類が生産されています。給食では緑豆もやしを使うことが多く、今日のナムルにも使用しています。