日誌

今日の給食(7月10日)

セルフ中華丼(ごはん・中華丼の具) 牛乳 

春巻き 豆腐の中華スープ

《 ひとことメモ 》・・・はるまき

 春巻きは、モンゴルの宮廷で食べられていたギュンヂンペンという料理が起源とされています。ギュンヂンペンとは、水で溶いた小麦粉を薄く焼いたものに、木の実や羊の肉などをのせて巻いたものでした。

中国では、立春になると小麦粉で作った皮に春の野菜をのせて食べる風習があり、春巻きという名前はこの料理から付けられました。今では、中華料理の点心のひとつとして、いろいろな具の春巻きが食べられます。

 今日は、米粉で作った皮で、豚肉、にんじん、玉ねぎ、キャベツ、しいたけの入った具を巻いた春巻きです。