日誌

今日の給食(12月13日)

セルフ天丼(ごはん・いか天ぷら・天丼のたれ) 牛乳 大豆の磯煮 白菜の味噌汁

《ひとことメモ・・・どんぶりもの》

 どんぶりものとは、ひとつのどんぶりに ごはんとおかずを盛り合わせた日本の料理形式です。

 日本食の中では、それほど古い歴史の形式ではなく、江戸の飾らない職人たちの食文化として広まりました。室町時代には「うな丼」が、明治時代には「牛丼」や「親子丼」が、大正時代には「カツ丼」が作られ、食べられてきました。海外にもいろいろなどんぶりものが代表的な日本食として紹介されています。

 今日は天丼です。ごはんに いか天ぷらをのせて天丼のたれをかけて食べてください。