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今日の給食(7月8日)

アップルパン 牛乳 チキンチーズ焼き コールスローサラダ ブラウンシチュー

《ひとことメモ・・・たまねぎ》

 玉ねぎの原産地は、中央アジアから地中海沿岸で、栽培は古代エジプトやメソポタミア文明で始まったといわれています。日本には、江戸時代にオランダ人が長崎に持ち込んだのが最初で、食生活の洋風化にともない日本での消費量が大幅に増加していきました。

 栃木県での玉ねぎ栽培は、昭和30年頃に水田の裏作として導入されたことから本格化しました。9月に種をまき、10月下旬から11月初旬に苗を植え、玉ねぎが十分に肥大した5月下旬頃から7月まで収穫作業が続きます。

 今日は、ブラウンシチューに栃木県産の玉ねぎを使いました。