今日の給食(4月21日)
麦ごはん 牛乳 さば塩焼き 三色ごま和え 肉じゃが
《ひとことメモ・・・さば》
さばやさんまなどの背の青い魚を塩焼きにするときは、独特なニオイやクセを消すため、魚全体にまんべんなく塩を振り、10分ほどおいてから焼きます。こうすることで、余分な水分や生臭みが抜け、ほどよく身が締まります。焼く以外にも、さしみや煮物、揚げ物、汁物、炊き込みごはんなど、いろいろな料理や食べ方があります。
さばは脂質が多く、ドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸などの脂肪酸も豊富に含まれて、脳の活性化に役立ちます。
今日はさばの塩焼きです。骨があるので注意して食べてください。