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今日の給食(6月30日)

麦ごはん 牛乳 マーボー豆腐 ひじきのサラダ 日向夏ゼリー

《ひとことメモ・・・ひゅうがなつ》

 日向夏は1820年に宮崎市で発見されたユズの突然変異種と考えられています。その後、宮崎県の特産品となり、今では各地で栽培されるようになりました。高知県では「土佐小夏」、「小夏みかん」として生産出荷されているほか、愛媛県や静岡県では 「ニューサマーオレンジ」という名称でも生産出荷されています。

 果肉、果汁は酸味が強く、さっぱりとしたさわやかな味です。皮と果肉の間の白い部分にほんのり甘味があり、果肉と一緒に食べることで、独特の風味を味わうことができます。

 今日は、日向夏の果汁を使ったゼリーをつけました。