日誌

1年総合的な学習の時間(眞保先生の講話)

 本日の2.3校時に国士館大学の眞保先生による講話がありました。1年生の総合的な学習の時間では、「郷土の歴史」をテーマに学習します。那珂川町は、歴史的に見ても、とても重要な位置に存在していたことを、スライドを使って詳しく教えていいただきました。ポイントは、川と道が文化の発展のために重要で、さらには渡来人の影響も大きく関係していること。那珂川町にはそれらの証拠となる史跡がたくさんあることを教わりました。生徒もメモをとりながら集中して話を聞き、興味関心を高めていました。今後、実際に史跡をめぐって、様々なことを考え、追及していきます。最後には、実際に砂鉄を採集して鉄をつくる予定です。