2021年6月の記事一覧
地区総体陸上競技大会
6月19日(土)、大桶運動公園において、南那須地区総体陸上競技大会が行われました。
時折、雨が降る中、選手たちは小川中学校の代表として、それぞれのベストを尽くしました。
今日の給食(6月21日)
ごはん 牛乳 きんぴら包み焼き つぼ漬け和え 肉じゃが
《ひとことメモ・・・きんぴら》
きんぴらは、「日本食のおそうざい」のひとつです。
細切りにした、ごぼうやにんじん、れんこんなどの根菜類をいため、砂糖やしょうゆで甘辛く味付けをして作ります。
きんぴらの名前は、昔話の金太郎としても知られる坂田金時の息子で、力持ちの金平に由来すると言われています。昔、ごぼうは力のつく食べものと考えられていたため、ごぼうを使った このおそうざいを きんぴらと言うようになりました。
今日は、和風きんぴらを鶏肉のハンバーグで包んだきんぴら包み焼きです。
花壇整備
6月17日・18日にかけて、環境整美委員が校舎前の花壇整備を行いました。17日に土を耕し、18日にサルビアとマリーゴールドの苗を植えました。
小川中学校の生徒は、皆よく働きます。
今日の給食(6月18日)
~食育の日献立・地産地消献立~
とちぎめし(ごはん・とちぎめしの具) 牛乳 県産だし巻き卵 根菜ごま汁
【今日の県産品】
米、牛乳、卵、豚肉、かんぴょう、大豆、にら、しいたけ、さといも、大根、ねぎ、ごぼう、油揚げ、味噌
《ひとことメモ》
とちぎめしは、「栃木県内で生産された多くの食材(地場産物)を使った料理」という意味でつけられた名前です。県内各地の給食に出されています。
今日のとちぎめしの具には、那珂川町産のにらをはじめ、たくさんの地場産物を使っています。味をしっかりつけているので、ごはんとよく混ぜ合わせて食べてください。
そして、今日は食育の日献立「まごわやさしい給食」です。和食でよく使われる食材の豆、ごま、野菜、しいたけが入った献立になっています。
星に願いを
生徒会では、七夕に合わせて、全校生の願い事を昇降口のホワイトボードに掲示します。
今日は、生徒一人一人が短冊に願い事を書きました。
みんなの願いが叶いますように。
今日の給食(6月17日)
~地産地消献立~
県産小麦のいちごパン 牛乳 ささみカツ マカロニサラダ かぼちゃのシチュー
【今日の県産品】
小麦粉、いちご、牛乳、ほうれん草、きゅうり、玉ねぎ、かぼちゃ、キャベツ
《ひとことメモ・・・かぼちゃ》
かぼちゃは、アメリカが原産の緑黄色野菜で、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類が多く含まれています。
かぼちゃには、デンプンを糖に変える酵素が含まれているため、収穫直後よりも収穫して1か月くらい貯蔵すると甘みが増し食べ頃になります。保存性に優れているため、常温で数か月保存できます。
かぼちゃ料理はいろいろありますが、煮物にするときは、低温でゆっくり加熱すると、さらに甘みが増します。
今日は、県産かぼちゃを入れたシチューにしました。
学力向上コーディネーター派遣事業
6月16日(水)午後、学力向上コーディネーターの先生と町教育委員会の先生方をお招きして、学力向上についての研修会を行いました。
5校時の各学級の授業を参観していただき、放課後は学力向上についての講話をいただきました。
フロンティアタイム
6月16日(水)朝、フロンティアタイムを実施しました。
フロンティアタイムは、物事について深く考え、それを文章化する力を養い、各教科における生徒の学力向上をねらいとしています。
皆、真剣に考え、自分の考えをまとめいていました。
今日の給食(6月16日)
~地産地消献立~
麦ごはん 味付けのり 牛乳 あゆ甘露煮 かんぴょうサラダ けんちん汁
【今日の県産品】
米、牛乳、あゆ、かんぴょう、ねぎ、ごぼう、さといも、キャベツ、味噌
《ひとことメモ・・・あゆ》
あゆは、北海道南部から朝鮮半島などの東アジアに分布し、多くは日本の河川に遡上します。日本の代表的な川魚で、清流の女王と呼ばれています。天然のあゆを中心に、出まわる時期が限られていることから、初夏の代表的な味覚とされています。
漁獲量は、神奈川県の相模川が最も多く、次いで栃木県から茨城県にかけて流れる那珂川が多くなっています。
今日は、県の養殖漁業協同組合より無償で提供していただいた あゆ甘露煮です。頭も骨もやわらかく煮てありますが、よくかんで食べてください。
今日の給食(6月15日)
~地産地消献立~
ナン 牛乳 ドライカレー のり塩ポテト ブロッコリーとツナの和え物 県民の日デザート
【今日の県産品】
ナン、牛乳、豚肉、大豆、きゅうり、玉ねぎ、いちご
《ひとことメモ・・・県民の日》
今日6月15日は、県民の日です。明治6年、当時の栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。
県民一人ひとりが、郷土を見直し、理解と関心を深め、栃木県民としての意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築く日として「県民の日」が制定されました。
今日の給食には、県民の日デザートがつきます。県民の日を子どもにも知ってもらうために、県内の給食関係者によって考案されたデザートです。