日誌

2022年3月の記事一覧

今日の給食(3月15日)

食パン メープル&マーガリン 牛乳 ミートボールのブラウンシチュー イタリアンサラダ いよかんゼリー

《ひとことメモ・・・いよかん》

 いよかんは、明治時代に山口県の萩市で発見された日本原産のくだものと言われています。発見された当時は地名の「穴門」にちなんで「穴門みかん」と呼ばれていたそうです。現在はおもに愛媛県で生産されており、愛媛県が伊予の国と呼ばれていることから「伊代柑」という名前が付けられました。

 いよかんの収穫は、11月下旬から2月頃までです。愛媛県では1月に収穫したいよかんを3月まで貯蔵熟成させ弥生紅というブランドで出荷しています。

 今日は、いよかん果汁をたっぷり使用して作られた いよかんゼリーを付けました。

今日の給食(3月14日)

セルフ天丼(ごはん・いか天ぷら・天丼のたれ) 牛乳 キャベツとツナの和え物 すいとん汁

《ひとことメモ・・・すいとん》

 すいとんとは、小麦粉の生地をひと口大に丸めたり、スプーンですくったりして、だし汁に入れ煮込んだ料理です。戦時中や戦後は、食糧難で米が不足していたため、米の代わりに食べられていました。

 一般的に「すいとん」と呼ばれていますが、具材や味付け、作り方は地域ごとに異なり、それぞれに特色があります。ひっつみ、みみ、ちぎり、はっと など、さまざまな名前が付けられ、各地の郷土料理として多くの人に親しまれています。

 今日は、しょうゆ味のすいとん汁にしました。

部活動を再開しました

 今日から部活動を再開しました。

 感染症対策を十分に講じたうえで1時間程度の活動でしたが、久しぶりの部活動で生徒は楽しく生き生きと取り組んでいました。

今日の給食(3月11日)

ごはん 牛乳 厚焼き卵 にらともやしの和え物 肉じゃが

《ひとことメモ・・・にら》

 にらは、一年中出回っている緑黄色野菜です。つんでも、つんでも伸びてくるという強い生命力があります。

 スタミナ料理などに多く利用される傾向にあるので、旬は夏というイメージがありますが、最も美味しいのは春に伸びてきた葉です。春の出始めの葉は柔らかく、香りも強いのが特徴です。

 葉にら、黄にら、花にらと大きく3種類に分けられ、それぞれ違った風味が味わえます。一般的な緑色のにらは、葉にらになります。

 今日は、那珂川町産の葉にらを使った和え物にしました。

卒業式

 今日は3年生の旅立ちの日です。暖かな日差しに包まれて、第75回卒業式が行われました。

 何事にも一生懸命に取り組む、とても爽やかな3年生でした。

 卒業生のこれからの人生が幸多からんことを願っています。

卒業式準備完了

 明日はいよいよ卒業式です。

 1・2年生が、明日の卒業式のために一生懸命準備しました。

 感動的な式となることでしょう。

表彰式

 明日の卒業式を前に、3年生の表彰式を行いました。

 各方面で活躍した多くの3年生が表彰を受けました。

同窓会入会式

 同窓会長 福島泰夫 様をはじめ、同窓会役員の方々のご臨席のもと、3年生は同窓会入会式を行いました。

 3年生には、歴史ある小川中学校同窓会の一員として、胸を張って自分の道を歩んでいってほしいと思います。

卒業式予行

 3年生は、いよいよ明日卒業です。今日は全校生で予行を行いました。

 本番さながらの緊張感で臨んでいました。

今日の給食(3月9日)

赤飯 ごま塩 牛乳 さわら西京焼き 三色ごま和え 豚汁 お祝いケーキ

《ひとことメモ・・・さわら》

 さわらは、日本近海で、真夏を除きほぼ1年中とれます。春先になると、産卵のために群をなして瀬戸内海へ入るため、この地域では、春を告げる祝いの魚として古くから重宝されていました。

 あっさりとした上品な味わいで、関東よりも関西で、特に瀬戸内地方では欠かせない魚になっています。

 今日は、白味噌に漬けたさわらの西京焼きにしましたが、バラ寿司や押し寿司、カブラ蒸し、鍋物、刺身など、さまざまな調理法で食べられます。

 中学3年生は、給食最終日です。これからも健康を意識した食生活を心がけてください。