日誌

2021年6月の記事一覧

今日の給食(6月25日)

ごはん 牛乳 ハムチーズピカタ ハヤシシチュー 豆乳プリンフルーツ和え

《ひとことメモ・・・ピカタ》

 ピカタは、イタリア料理のひとつです。薄切り肉などに塩、こしょうをして小麦粉をまぶし、溶き卵をつけてバターや油で焼いた料理です。溶き卵にパルメザンチーズを混ぜることもあります。豚肉や牛肉で作ることの多い料理ですが、魚介類やズッキーニなどの野菜を用いることもあります。

 卵が高価だった時代はレストランでしか食べられませんでしたが、現在ではイタリアの家庭料理のひとつになっています。また、アメリカのチキンピカタは、発祥のイタリアよりも有名になっています。

 今日は、ハムとチーズをはさんだピカタです。

1学期末テスト(1日目)

 6月24日(木)、1学期末テストが始まりました。初日は、1年生は理科・国語・社会、2年生は社会・数学・国語、3年生は国語・英語・理科のテストを行いました。

 皆、真剣に取り組んでいました。

 2日目は、1年生は英語・数学、2年生は理科・英語、3年生は数学・社会のテストを行います。

今日の給食(6月24日)

コッペパン ブルーベリージャム 牛乳 チキンナゲット ジャーマンポテト 野菜のポトフ

《ひとことメモ・・・ブルーベリー》

 ブルーベリーの原産地は北アメリカです。果実が濃い青色をしていることからブルーベリーと名づけられました。比較的簡単に育てられることから、今では家庭でのブルーベリー栽培が増加しています。

 目の疲労をやわらげ、視力低下を防ぐと言われていますが、皮ごと食べられるブルーベリーには食物繊維が豊富に含まれていて、腸の中の余分なものを包み込み外へ排出してくれる働きもしています。

 今日は、食物繊維たっぷりのブルーベリージャムです。コッペパンにつけて食べてください。

今日の給食(6月23日)

麦ごはん 牛乳 冷や奴 豚肉となすの炒め物 えびボールスープ

《ひとことメモ・・・なす》

 なすには、いろいろな品種があり、大きさや形はさまざまです。皮の色も紫のほか、緑や白があります。

 味は淡泊でクセがなく、油との相性がよい野菜です。果肉がスポンジ状になっているため、味がしみこみやすく、加熱すると食感がなめらかになり、天ぷらやおひたし、煮物など日本料理によく合います。

 なすは夏野菜のひとつで体を冷やす作用があります。中でもなすは、特にその効果があると言われています。暑い季節にぜひ食べてほしい食品です。

 今日は、那珂川町産の旬のなすを使った炒め物です。

今日の給食(6月22日)

味噌ラーメン(中華麺・ラーメンスープ) 牛乳 春巻き ごぼうサラダ

《ひとことメモ・・・中華麺》

 中華麺は、小麦粉を原料とする麺類のひとつです。おもに日本のラーメンや焼きそばに使用されていますが、同じ小麦粉から作られるうどんとは違う味わいがあります。この違いは、かんすいによるものです。小麦粉にかんすいを加えてこねることで、小麦粉に含まれるグルテンが作用して独特の風味と弾力が生まれ、黄色みを帯びます。

 中華麺は、日本風にアレンジされた中華料理の食材として広まり、知られるようになりました。

 今日は、具だくさんの味噌ラーメンです。中華麺を2回くらいに分けてスープに入れて食べてください。