日誌

2021年9月の記事一覧

今日の給食(9月16日)

食パン・とちおとめジャム 牛乳 チキンナゲット グリーンサラダ スパゲティナポリタン

《ひとことメモ・・・しょくパン》

 食パンは、山型と角型のふたつに分けられます。山型食パンはイギリスパンとも呼ばれ、イギリス発祥とされています。角型食パンはプルマンブレッドとも呼ばれますが、アメリカのプルマン社の鉄道車両が名前の由来と言われています。

 同じ材料で作った生地でも、山型食パンと角型食パンは、歯ざわりや口当たりが違ってきます。角型食パンは、型にフタをして焼くためギュッと詰まった感じになり、フタをせずに焼く山型食パンは、生地が上に伸びるため気泡が大きく、軽い焼きあがりになります。

 給食では、角型食パンを提供しています。

道徳の授業

 1年生の道徳で、いじめについて考えました。

 教科書の絵の中で、「いじめ」の場面を探し、具体的にどのような「いじめ」なのかを確認しました。その後、「いじめ」と「遊び」の違いは何かを全員で考え、最後にこれまでの自分自身を振り返りました。

 今回は、タブレット端末を用いて自分の考えを共通の画面に付箋のように貼り付けて、一人ひとりの考えを共有しました。

今日の給食(9月15日)

~地産地消献立~

麦ごはん 牛乳 スタミナ焼き肉 かんぴょうの梅肉和え 卵のとろみスープ

《ひとことメモ・・・かんぴょう》

 栃木県のかんぴょうは、全国の生産量の98%を占め、県を代表する特産品です。夕顔の実を紐状にむき、真夏の太陽熱で2日間干して作ります。

 栃木の土壌は、水はけがよいため、かんぴょうの生育に適しています。また、夏の名物といわれるほど雷が多く発生し、雨が降り、地表の熱を冷まして暑さに弱い夕顔の根をのばし、実の「ふくべ」を太らせます。このような風土が、かんぴょうを栃木県に定着させたと考えられています。

 今日は、かんぴょうと梅を使った和え物にしました。

自転車点検

 毎月1回、昼休みに自転車点検を行っています。

 担任とともに不備がないか点検し、安全に登下校する意識を高めています。

今日の給食(9月14日)

アップルパン 牛乳 白身魚フライ・中濃ソース アスパラサラダ 白いんげん豆のクリームスープ

《ひとことメモ・・・アスパラガス》

 アスパラガスには、形は同じでも、白と緑で色が はっきりと違う、ホワイトアスパラガスとグリーンアスパラガスがあります。もともとは同じ種類なのですが、育て方の違いで色が変わります。

 ホワイトアスパラガスは、成長途中に上から土をかぶせて、光をさえぎった状態で育てます。グリーンアスパラガスは、太陽の光を浴びて光合成をすることによって、クロロフィルという色素が作られ、鮮やかな緑色に育ちます。

 今日は、那珂川町産のグリーンアスパラを使ったサラダにしました。