2023年3月の記事一覧
今日の給食(3月16日)
はちみつパン メープル&マーガリン 牛乳 鶏肉香味焼き イタリアンサラダ 野菜のポトフ
《ひとことメモ・・・はちみつ》
はちみつの成分であるブドウ糖と果糖は、疲労回復に有効とされています。食べ物の糖類は、ブドウ糖や果糖に分解されて体内に吸収されますが、はちみつに含まれる糖類は、ミツバチが花の蜜を体内の酵素で分解し、ブドウ糖と果糖の状態になっているため、消化吸収に手間がかからず、すぐに体のエネルギー源になります。
また、ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源です。筋肉の疲労回復だけではなく、脳の働きにも大切な役割を担っています。
今日は、はちみつを練り込んだほんのり甘いはちみつパンです。
1年生調理実習
本日の5・6校時、1年生は調理実習で「豚肉の生姜焼き」と「キャベツの味噌汁」を作りました。
みんな楽しく、協力して調理していました。自分たちで作った生姜焼きの味は格別だったようです。
桜咲く
東京では桜の開花が発表されましたが、小川中学校の校庭の桜も咲き始めました。
今日の給食(3月14日)
いちごパン 牛乳 野菜サラダ 鶏肉とマカロニのクリーム煮 マスカットゼリー
《ひとことメモ・・・マスカット》
マスカットは、北アフリカ原産の大粒のぶどうです。ぶどうは皮の色で、赤系、黒系、黄緑系に分類されており、マスカットは黄緑系のぶとうに分類されます。
未熟なうちはどれも緑色ですが、成長の過程で赤や黒の色素が作られていくため、皮の色が違ってきます。赤系や黒系のぶどうは、色素の成分であるポリフェノールを多く含んでいるため、皮に渋みがありますが、黄緑系のぶどうは、色素が作られないため熟しても黄緑色のままで、皮ごと食べることができます。
今日は、マスカットの果汁の入ったゼリーをつけました。
今日の給食(3月13日)
セルフビビンバ(ごはん・和風ビビンバの具・もやしのナムル) 牛乳 餃子のスープ
《ひとことメモ・・・ビビンバ》
ビビンバは、韓国の混ぜごはんです。もともとは、おかずがないときに作って食べていた料理でした。
どんぶりや専用容器に、ごはんとナムルや肉、卵などの具を入れ、スッカラクと呼ばれる柄の長いスプーンで、よく混ぜて食べます。ごはんにのせる具は、本来は五種類とされていました。
今日の和風ビビンバは、下野市の給食の人気メニューだそうです。ピリ辛に炒めた肉に、しらたきやごぼうなどが入っています。ナムルには、那珂川町産のにらを使いました。ごはんにのせて混ぜて食べてください。