日誌

2024年2月の記事一覧

今日の給食(2月7日)

麦ごはん 牛乳 厚焼き卵

大根の塩昆布和え すき焼き風煮

《 ひとことメモ 》・・・こんぶ

 塩昆布とは、角切りにした昆布をしょうゆやみりんなどで煮詰めた佃煮のことを指します。平安時代には、すでに似た食べ物があったと言われています。

 塩昆布の原料となる昆布には、骨の健康に欠かせないカルシウム、疲れ解消に役立つビタミンB1やB2、免疫力アップにつながるヨウ素、貧血を予防する鉄分など、さまざまな栄養素が含まれています。

 今日は細切りの塩昆布を使った和え物にしましたが、おにぎりや炊き込みごはん、和風スパゲティなどの料理にも使うことができます。

今日の給食(2月6日)

~馬頭中1年1組作成献立~

醤油ラーメン(中華麺・ラーメンスープ)

牛乳 鶏のから揚げ 春雨サラダ

《 ひとことメモ 》・・・からあげ

 から揚げは、材料に小麦粉や片栗粉などの粉をまぶして、油で揚げた料理です。鶏肉に限らず魚や野菜などさまざまな食材のから揚げがあります。

 鶏肉の場合、しょうゆなどで和風の味付けをしたものをから揚げ、ハーブやこしょうなどの香辛料を使って洋風に味付けしたものをフライドチキンと呼んでいます。

 今日は、馬頭中1年1組が家庭科で作成した献立です。鶏のから揚げには、ほどよく脂ののったもも肉を使っていますが、使用する部位によって食味が異なります。

授業の様子(2月6日)

 昨日の午後からの雪で、あっという間に一面真っ白になりました。本日は2時間遅れで学校開始となりました。今日の授業の様子です。

【 2/5(月)の午後の様子 】

【 2/6(火)本日の授業の様子 】

今日の給食(2月5日)

~節分献立~

ごはん 牛乳 いわしごま味噌煮

ひじきと厚揚げの煮物 すいとん汁

《 ひとことメモ 》・・・せつぶん

 今年の節分は2月3日でした。もともと節分とは、季節がかわる節目として立春、立夏、立秋、立冬の前の日のことをいいましたが、今は立春の前日のみを節分と呼ぶようになりました。

 節分の豆まきには、豆をまくことで、鬼に見立てた災いや病気などの邪気を追いはらい、福を呼び込むという意味があります。また、鬼を追いはらうおまじないとして、ひいらぎの枝に、焼いたいわしの頭を刺し、門口や家の軒下に飾ったりもします。

 今日は、大豆といわしを使った節分献立にしました。

立志式(2月2日)

 2月2日(金)の午後、体育館で立志式が行われました。2年生の堂々とした立派な姿を保護者と1年生が見守り粛々と行われました。校長先生の話、代表2名の決意の作文発表、そして2年生全員の「一人一宣言」、「記念合唱」がありました。一人一宣言では、自分で決めた文字を見せながら、決意や自分の考えを述べました。その姿から、2年生の成長の様子がよくわかりました。記念合唱でも大きな声を響かせていました。

 立志式のあとは、ラジオDJ 菊池元男 様による記念講演がありました。「夢を叶える魔法の言葉」という題で、あっという間に時間は過ぎてしましました。

 2年生そして保護者の皆様、立志式おめでとうございます。

【 校長先生の話 】

【 立志の作文発表① 】

【 立志の作文発表② 】

【 一人一宣言① 】

【 一人一宣言② 】

【 記念講演 ラジオDJ菊池元男様 】

 【 菊池様と12年生との記念写真 】