日誌
今日の給食(12月17日)
麦ごはん 牛乳 餃子の甘酢あんかけ
じゃがいもそぼろ煮 春雨スープ
《 ひとことメモ 》
じゃがいもは、地下茎という茎にデンプンがたまって肥大化したもので、ビタミンCが豊富な食品です。じゃがいものビタミンCは、デンプンに守られているため、加熱しても失われにくいという特徴があります。また、余分なナトリウムを排出させる作用のあるカリウムも豊富に含まれています。
じゃがいもは、品種によって食感や食味が違うため、煮物、揚げ物、スープ、炒め物など、好みに合わせて使い分けもできます。
今日は、でんぷん質が多くホクホク感が強い秋じゃがいもを使ったそぼろ煮です。
調理実習(1年1組)豚肉のしょうが焼き
本日2、3校時に1年1組は家庭科の調理実習で豚肉のしょうが焼きを作りました。班で協力して調理し、おいしくいただきました。
今日の給食(12月12日)
~馬頭東小学校リクエスト献立~
わかめごはん 牛乳 カップグラタン
のり酢和え わかめのかき玉汁 レモンタルト
《 ひとことメモ 》
わかめや昆布は、ヌルヌルしていますが、このヌルヌルの正体は「アルギン酸」という食物繊維です。アルギン酸は、体の中にたまった余分な塩分やコレステロールなどを体の外に出す働きがあります。
海藻を食べる文化は、日本以外にはあまりありませんでしたが、健康ブームでヨーロッパやアメリカでも食べられるようになりました。
今日は、馬頭東小学校のリクエスト「みんながおいしく完食できるようなメニューを考えました。わかめ多めのミネラル献立です。」とのメッセージです。
今日の給食(12月11日)
~那珂川町産とちぎ和牛献立~
はちみつパン 牛乳 トマトミートオムレツ
海藻サラダ ごちそうビーフシチュー
《 ひとことメモ 》
ビーフシチューとは、牛肉と野菜を赤ワインやトマトベースのソースで煮込んだ料理です。ビーフシチューが日本に紹介されたのは明治時代です。開国とともに西洋文化が入ってきて、西洋料理が洋食として独自に進化し、ビーフシチューも日本人の味覚に合うようにアレンジされました。
今日は那珂川町産のとちぎ和牛を使った「ごちそうビーフシチュー」です。今年もJAなす南和牛部会より提供していただきました。たっぷりの牛肉と大きめにカットした野菜をじっくり煮込んだシチューです。
授業の様子(12月11日)
先日の授業参観にお越しいただき誠にありがとうございました。本日の授業の様子です。
【2年2組 美術】
【2年1組 英語】
【3年1組 数学】
【1年2組 国語】
【1年1組 社会】