学校の様子

学校の様子

スポーツクラブで「ボッチャ」を体験しました

スポーツクラブの活動で、障がい者スポーツで東京パラリンピックの種目にもなった「ボッチャ」を体験しました。

今回は、町の社会福祉協議会のみなさんの力をお借りし、そこに県立馬頭高等学校ボランティア部の学生さんと顧問の先生も協力してくださいました。

ボッチャは、車いすに乗ってもできるスポーツで、柔らかいボールを投げたり転がしたりして、3人でチームをつくり、チームとして高得点を目指すものです。戦略的に考えて投げたり、協力してボールに当てたり、静かななかにも面白さがあるゲームです。子供たちは、お兄さん・お姉さんに教えていただきながら、協力してゲームに興じていました。

町社会福祉協議会、県立馬頭高等学校ボランティア部、町生涯学習課の皆さん、御協力ありがとうございました。

なわとびが始まりました

校内マラソン記録会が終わり、体育の授業や休み時間には、体力つくりで「なわとび」をしています。

今日の業間には、いろいろな学年の児童がなわとび縄をもって校庭に出て、思い思いに練習を始めました。上級生がお手本を見せたり、外れた縄を直してあげたりする姿が見られ、風が強く寒い日でしたが、あたたかみを感じました。

体育の時間には、1,2年生が大繩とびをしました。みんなで声援を送りながら、楽しんで体力づくりに励んでいました。

【休み時間の様子】

【1,2年生の体育の様子】

2年生の生活科校外学習「いわむらかずお絵本の丘美術館」

2年生が、生活科の学習の一環で本町の「いわむらかずお絵本の丘美術館」を訪ねました。子供たちは、里山の中にある美術館の内外をめぐり、絵本と自然をいっしょに楽しみました。『えほんの丘』は、まさに「14匹シリーズ」が生まれた世界そのものでした。子供たちは歓声をあげながら物語の楽しさに引き込まれていました。

 

人権教室を開きました

人権週間の最終日になり、今日は「世界人権デー」です。

本校では、これまで講話や「ありがとうの木」の掲示など、人権感覚を高める雰囲気づくりをしてきました。今日は4年生を対象に、町の人権擁護委員さんをお招きして「人権教室」を開きました。人権に関する映像資料を基に「いじめ」問題やSNSを介したネット上での人権侵害について考え、人権擁護委員さんの講話で、自他の人権を尊重することの大切さを理解していました。

人権擁護委員さん、町役場のみなさん、ありがとうございました。