学校の様子
コミュニティ・スクールに向けて、学校運営協議会を開きました
今年度から、本校ではコミュニティ・スクールをスタートします。
その協議の場である「第1回学校運営協議会」を行いました。町教育委員会から委嘱を受けた10名の委員さん方により、
(1)学校運営方針等の承認
(2)特色ある教育活動に関する協議
(3)協議テーマについての検討
(4)年間活動の確認
を行いました。みなさん、それぞれに地域と子供たちの学校教育活動の活性化に向けて、建設的な意見交換がなされました。今後は、活動の場(ボランティア)と協議の場(学校運営協議会)をタイアップさせながら進めて参ります。委員の皆様方、よろしくお願いします。
本年度の協議テーマ(仮)は、
『笑顔いっぱい 元気いっぱい 夢いっぱいな
たくましく生きる子供たちを育成する
地域とともに人と人とのふれあいのある学校づくり』
です。
感染症への対応
感染症への対応は、学校生活における安全・安心のため必要なベースの部分になります。
本校では、児童へのコロナに関する指導と日常の指導、環境づくりへの配慮を続けています。今朝の登校の様子からは、子供たちがソーシャルディスタンスを保つことを意識していることが分かります。
人権への配慮も含めて、感染症の未然防止の努力を続けていきたいと思います。
学校支援ボランティアによるミニ読み聞かせ
金曜日は、図書ボランティアさんがお見えになる日です。
今日はそのボランティアさんの企画で、業間にミニ読み聞かせ会が開かれました。少人数ですが希望する子たちが図書室に来て、ボランティアさんおすすめの本の読み聞かせを聞きました。
「へびが何を飲み込んだか」・・・飲み込まれたものを想像するのが面白いお話です。
「ラーメンVSうどん」・・・・・結局はパスタが勝つというおちが面白いお話です。
聞いていた児童は、吹き出したり、笑ったり、短い時間でしたが、絵本の楽しい世界に浸っていました。すてきなひとときでした。
地域の方からいただきました
まもなく「こどもの日」ですね。
学校の活動にボランティアで協力してくださっている地域の方から、子どもの日のお祝いと疫病退散の想いをこめた鯉のぼり風のキブナのぼりをいただきました。
早速教室に飾らせていただきました。新緑のきれいな季節です。子供たちも風に泳ぐ鯉のぼりを思い出し、さらに元気になりますね。
内科検診
4月22日に、保健行事の大切な一つ、内科検診を行いました。コロナ対策のため、ソーシャルディスタンスを保つ工夫や無言実施の徹底など配慮しながら行いました。今回は下学年が対象でしたが、子供たちは立派な態度で臨んでいました。特に1年生は、とっても緊張していたようです。保健室のかわいい仲間たちに心癒されながら、しっかり受診することができました。