学校の様子
すばらしい働き者!
暦の上では『冬』となりました。朝晩の寒さは本当に厳しくなりました。
校庭の木々は冷たい北風にさらされ、赤や黄色にそまった葉ははらはらと落ちて校庭にたまってしまっています。
教職員が熊手やほうき、手箕を手に落ち葉集めをしていましたら、業間となって遊んでいた4年生の女の子3名が「お手伝いします」と声をかけてくれました。早速、一緒に集め始めました。たくさんの落ち葉を集め、あっという間にリヤカー1台がいっぱいになってしまいました。とても助かりました。
気が利き、働き者の子たちに感心させられました。
町文化祭総合展がありました
芸術の秋ですね。
先週の土日に町文化祭がありました。本校からも児童のいろいろな作品を出品しました。ご覧になった方もいると思いますが、本校の児童の作品展示の様子をお届けします。
文部科学大臣メッセージ「児童虐待の根絶に向けて」
11月は、児童虐待防止推進月間となっています。
文部科学大臣から全国の家庭・学校・地域の皆さんに対して、児童虐待根絶のメッセージが出ていますので、ご覧ください。
落語で楽しみました~伝統芸能教室~
今日は、子供たちの楽しみにしていた『伝統芸能教室』の日です。真打の桂米太朗さんをお招きして、コロナ対策を講じながら体育館で行いました。
はじめに落語の歴史や使う道具などを教えていただき、その後に寿限無、小噺、南京玉すだれ、落語と小学生にもわかりやすい内容で、子供たちは、思わず笑い転げそうになったり、笑いが止まらなくなったりしていました。最後の締めには、米太朗さんが噺家を目指した動機などから、夢を持ち続けることの大切さを教えていただきました。
閉会後には、代表児童の花束贈呈や全校生での記念写真撮影など、心温まる雰囲気の中で米太朗さんを見送ることができました。米太朗さん、楽しい時間をありがとうございました。
委員会による読み聞かせ
読書の秋ですね。学校では読書旬間として、委員会が中心となって読書イベントを行っています。子供たちは目標冊数を設定して、読書に勤しんでいます。
今朝は、読書イベントの一つとして”委員会による読み聞かせ”が行われました。委員会のやる読み聞かせなので、選書も子供らしい目線で親しみやすかったようです。食い入るように聞いている子、うなずきながら聞く子、笑顔で聞く子・・・それぞれの楽しみ方で時間を過ごしました。
読書旬間はまだ続きます。ぜひ目標冊数をクリアしながら、心を豊かにしてください。