学校の様子

学校の様子

馬頭東子ども祝い太鼓発表会

5年生が、これまで練習を重ねてきた「馬頭東子ども祝い太鼓」の発表会を行いました。会場では、指導に当たってくださったお二人と、6年生・4年生、そして5年生の保護者の皆さんが、鑑賞しました。

5年生の皆さんは、対外的に演奏をするのは初めてです。多くの方々がお見えになったのでかなり緊張したと思います。その緊張に負けることなく、大成功。7人の心が一つになって、まるで”輪”太鼓になったようでした。

応援してくださった地域の皆様、そして支えてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。5年生の皆さん、よくがんばりました。卒業式でも6年生に最高の演奏を聴かせてあげてください。

 

 

避難訓練(東日本大震災11年目を前に)

東日本大震災11年目の3月11日に先だって、避難訓練を行いました。

緊急地震速報を受けて、地震発生を察知して身を守り、さらに火災発生を想定して校庭に避難しました。子供たちは、「おかしもち」の約束を守って迅速に避難行動をとることができました。避難場所では、校長から「自分を守る行動をとれるようにしましょう」と話があり、子供たちは今日の避難行動を振り返っていました。担当の先生から「家に帰ったら、家で災害に遭った場合の対応を話し合ってください」と。ご家庭でもこの機会をとらえて話し合いをもっていただければありがたいです。

 

 

スクールバスの運転手さん、ありがとうございます。

今日の一斉下校に合わせて、6年生を中心に全校生で、スクールバスや学童送迎車の運転で一年間お世話になってきた皆様に感謝の気持ちを伝える感謝の会を開きました。6年生が心を込めて折った折り鶴を運転手さんに言葉を添えてお渡ししました。「運転手さん、毎日私たちのために、朝早くから安全運転をしてくれてありがとうございました。」今年度も残りわずかとなりましたが、これからもどうぞよろしくお願いします。

 

6年生と校長先生のお別れ会②

6年生の卒業まであと8日になりました。

昼休みを使っての校長先生と6年生のお別れ企画の2回目を行いました。

校長室で、6年生と校長先生とが小学校での思い出や中学校に向けての抱負を話しました。和気あいあいとにこやかに話す6年生はすてきですね。小学校での思い出作りができたことと思います。

 

6年生から5年生へのバトンパス

明日は「馬頭東子ども祝い太鼓」発表会です。それに伴い今朝、6年生から5年生への引継ぎ式を行いました。

6年生12名が受け継ぎ守ってきた本校・本地区の伝統「馬頭東子ども祝い太鼓」をバトンパスし、7名の5年生で守っていきます。明日はその初めての披露の場になります。今日の引継ぎ式で、5年生は6年生から温かな言葉と共に勇気を受け継ぎました。明日はきっと、思い切り演奏してくれることでしょう。

今年度最後の児童集会「表彰とゲーム集会」

昼休みのスマイルタイムに、今年度最後となる児童集会を開きました。

まず表彰がありました。たくさんの児童が表彰を受け、代表児童が校長から授与されました。

「たくさん本を読んだで賞」「栃木県第73回書初め展中央展」「同南那須地区地方展」

「第9回税に関する絵はがきコンクール」「第75栃木県理科研究展覧会」「同塩谷南那須地区展覧会」

「那珂川町野球連盟最優秀成績賞」

その後、6年生が企画した○×クイズゲームで、6年生をテーマに出題され、何名かが全問正解するすばらしい「6年生マスター」ぶりを発揮していました。また、「6年生を送る会」のアンコールダンスも披露して、会場は拍手で盛り上がっていました。たのしいひと時をすごしました。

地域の皆様、ありがとうございます⑬「繭玉づくり」

3学期もあと3週間あまり。3年生では、地域のボランティアさんの力をお借りして「繭玉づくり」をしました。

3年生の女の子たちは、ボランティアさんのお話をよく聞いて作業を始め、きれいな「いちご」を作り上げていました。指導くださった地域の皆さん、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

 

6年生と校長先生のお別れ会

6年生の卒業まであと10日になりました。

昼休みを使って、校長先生と6年生のお別れ企画が、感染症対策のため3名ずつの小グループで始まりました。今日はその1日目。校長室に入って、6年生と校長先生とが小学校での思い出や中学校に向けての抱負を話しました。

6年生は緊張の様子ですが、また一つ小学校での思い出作りができたことと思います。

 

6年生のカウントダウン~あと11日~

6年生教室の後方に、子供たちが作ったカウントダウンカレンダーが掲示されています。卒業まで、今日を含めてあと11日です。

子供たちの想いが込められたカウントダウンカレンダーを紹介します。このあとの10日間、どんな思い出深い生活を描いていくのでしょうか。