学校の様子
6年生特集
6年生にとっての卒業までのファイナルカウントダウンが最終盤を迎えています。本日を入れてあと3日となりました。
これまで本校の中心として学校を支えてきてくれました。昨日の卒業式予行、馬頭東子ども祝い太鼓の演奏を見ていると、心身共に大きく成長し、本校のよき伝統を守ってきてくれたことを感じます。まさに「やさしく かしこく たくましく」な12名です。
【1年生の入学式】
【2年生の親子活動】
【3年生の校外学習】
【4年生の宿泊学習】
【5年生の遠足】
【6年生の修学旅行】
新年度のスクールバスと下校班
昼休みの卒業式練習に合わせて、次年度のスクールバスの乗り方と下校班の集まり方の指導がありました。
体育館に分散して、バスごとに座席と並び方などの確認をしました。6年生が卒業した来週からは新年度に向けて動き出します。安全安心な登下校のため準備を進めています。
卒業式予行
2時間目に表彰と卒業式予行をしました。
6年生は、真剣に練習してきた成果を発揮してすでに本番モードになっています。姿勢や声など立派な姿勢でした。18日の卒業式本番も、6年生の晴れの姿を全校生でお祝いしたいと思います。
また、終了後には6年生が、本校の伝統「馬頭東子ども祝い太鼓」を、在校生や先生方への感謝の気持ちを込めて披露してくれました。正々堂々と、躍動感をもって演奏する姿がとてもたくましく感じました。6年生のみなさんありがとう。
1年生と6年生のお別れ企画
1年生が、あこがれの先輩6年生とのお別れ企画を開きました。
6年生のお気に入りの「ダンシング玉入れ」をはじめ、ハンディ付きの応援綱引きなど、6年生にも、1年生にとってもよい思い出作りとなりました。校庭に響き渡る歓声に、きっと大満足の一時間になったことと思います。
校長室のワックスがけ
卒業式を目前に、お客様をお迎えする校長室のワックスがけをしました。
昼休みの保健委員会の4,5,6年生が校長室に駆け付け、応接セットや会議用の長机を力を合わせて廊下に出しました。その後、ホウキを片手にきれいに掃いて放課後の備えました。放課後は職員がワックスをかけで出来上がり。床面が輝き、お客様をいつでも迎えられるようになりました。
校内版画コンクールの表彰式
図画工作の時間に制作した版画作品の「校内版画コンクール」の表彰式を、給食の時間を使って行いました。
校長が各教室を回り、全員に参加賞を、『特賞』には賞状を贈りました。児童の皆さん、素敵な作品ですね。
【1年生】
【2・3年生】
【4年生】
【5年生】
【6年生】
東日本大震災11年目の弔意表明
11年前の今日、午後2時46分に起きた東日本大震災。皆さんも当時の記憶がおありではないでしょうか。
たいへん大きな被害が発生してしまったあの時から11年。学校では半旗にして、朝の会で担任の先生からのおはなし、そして6時間目、午後2時46分に合わせて、黙とうをして弔意表明をしました。
二度と起きてはほしくない地震被害ですが、残念ながら災害の多い日本。「自分の身は自分で守る」という心の備えをしっかりしたいと思います。
校内版画コンクール
図画工作の時間に制作した版画作品を校内に掲示して、「校内版画コンクール」を開きました。
どの作品も、子供の想いの詰まったものですが、全員に参加賞を学校から贈りました。また、ピカリと光る作品に『特賞』として校長から賞状を贈りました。
児童の皆さん、素敵な作品づくりをがんばりましたね。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
【4年生】
【5年生】
【6年生】
馬頭東子ども祝い太鼓発表会
5年生が、これまで練習を重ねてきた「馬頭東子ども祝い太鼓」の発表会を行いました。会場では、指導に当たってくださったお二人と、6年生・4年生、そして5年生の保護者の皆さんが、鑑賞しました。
5年生の皆さんは、対外的に演奏をするのは初めてです。多くの方々がお見えになったのでかなり緊張したと思います。その緊張に負けることなく、大成功。7人の心が一つになって、まるで”輪”太鼓になったようでした。
応援してくださった地域の皆様、そして支えてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。5年生の皆さん、よくがんばりました。卒業式でも6年生に最高の演奏を聴かせてあげてください。
避難訓練(東日本大震災11年目を前に)
東日本大震災11年目の3月11日に先だって、避難訓練を行いました。
緊急地震速報を受けて、地震発生を察知して身を守り、さらに火災発生を想定して校庭に避難しました。子供たちは、「おかしもち」の約束を守って迅速に避難行動をとることができました。避難場所では、校長から「自分を守る行動をとれるようにしましょう」と話があり、子供たちは今日の避難行動を振り返っていました。担当の先生から「家に帰ったら、家で災害に遭った場合の対応を話し合ってください」と。ご家庭でもこの機会をとらえて話し合いをもっていただければありがたいです。